2023年8月に、夫婦でトルコ旅行へ行ってきました。本記事では、現地で食べたおすすめのグルメを25種類ご紹介します。

トルコ料理は、フランス料理・中華料理と並んで世界三大料理の一つですが、日本人の方には馴染みのないメニューもたくさんあると思います。初めてトルコ旅行をする方のご参考になりましたら幸いです♫
メイン料理
トルコ風朝食
トルコ風パンケーキ「ギョズレメ」
ギョズレメは、薄く伸ばした小麦粉の生地に、具(チーズ・じゃがいも・ひき肉・ほうれん草など)を挟んで焼いた料理です。

癖のないシンプルな味付けで、老若男女どなたでも食べやすい、トルコで定番の軽食です。

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
「Munis Sokak Lezzetleri(ムニス・ソカク・レゼテレル)」は、イスタンブールからフェリーに乗って片道約1時間でアクセスできる、ヘイベリ島にある家族経営のカフェです。
ギョズレメは、中身の具材によって値段が変わります。最も安価なチーズまたはじゃがいも入りギョズレメは、2023年8月時点で86トルコリラ(約482円)でした。

美味しいかつリーズナブルで、店員さんもおすすめしていた一品です。
甘くないフレンチトースト「エッグブレッド」
トルコの家庭料理であるエッグブレッドは、砂糖なしの卵感の強いフレンチトーストです。

日本のとろとろとしたフレンチトーストとは違い、食感は固めでした。
トルコの朝食で定番のオリーブやチーズなど、塩気のある食べ物との相性が良いと思います。

甘い味が好みの方は、ジャムやはちみつなどをかけて食べるのもおすすめです。


私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
スープ
トルコの定番メニュー「レンズ豆のスープ」
レンズ豆のスープは、レンズ豆の甘味ととろみが特徴的な、ほっこり温まるスープです。
レンズ豆は栽培される地域によって色が異なり、緑色・褐色・オレンジ色などがありますが、スープでは赤レンズ豆が使用されることが多いようです。



レンズ豆のスープはトルコで定番のメニューですが、とろみ加減や味付けはお店によって大きく異なりました。食べ比べも、旅の楽しみの一つになると思います!

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
羊肉の濃厚スープ「ベイランスープ」
ベイランスープは、羊肉・お米・にんにくなどを煮込んだ、濃厚なスープです。

べイランスープを注文した夫曰く、ラーメン二郎を彷彿とさせるにんにく風味のピリ辛スープで、中毒性があったそうです。
二郎系ラーメンが好きな方は、試してみてはいかがでしょうか?

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
「Gaziantep Közde Künefe Kebap Salonu(ガジィアンテプ・ゴズデ・キュネフェ・ケバブ・サルーヌ)」は、イスタンブールの旧市街地にあるケバブ専門店です。
メニューはケバブをメインに、サイドメニューとして、今回ご紹介したべイランスープなどがあります。


席は店内と屋外があり、街並みを楽しみながら食事をしたい方には屋外がおすすめです!

ピラフ
トルコ風バターライス「シェフリエ入りピラフ」
トルコ発祥のピラフは、バターと塩で味付けされたバターライスのことを指します。
中でもシェフリエという、小さな米型パスタが入っているピラフを「シェフリエ・ピラフ」と呼びます。

トルコのお米は、細くてパラパラとしたものではなく、ふっくらと弾力のあるもので、日本人の方にも馴染みのある食感です。
そして何よりも、バターの甘さと絶妙な塩加減が食欲をそそります!夫婦共々もう一度食べたい一品です。

私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
ピラフのパイ包み焼き「ペルデ・ピラフ」
ペルデ・ピラフは、鶏肉入りのピラフを、小麦粉でできたパイ生地で包んで焼いた料理です。

見た目はホールケーキのようで、写真のようにカットして、お皿に取り分けて食べます。

パイ生地の側面が波型であることが由来です。
お米はシナモンなどのスパイスや塩で味付けされており、パイ生地にはアーモンドがトッピングされていました。
ボリューム満点で、お腹いっぱいになるので、複数人でシェアすることをおすすめします!

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
ケバブ
スパイス香る羊肉の串焼き「アダナ・ケバブ」
アダナ・ケバブは、香辛料で味付けされた、スパイシーな羊肉の串焼きです。

見た目や食感は、日本のつくね串に似ており、たっぷりのスパイスが香る、濃くてジューシーな味わいでした。
付け合わせのパンやお米、野菜と一緒に食べるのが一般的です。
ちなみに、アダナ・ケバブと見た目は似ていますが、スパイスの辛さがない「ウルファ・ケバブ」もあります。

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
「Dürümzade(ドゥルムザーデ)」は、イスタンブールの新市街地にある人気のケバブ店です。お店のある場所は、飲食店が並んでおり、人通りも多くて賑やかでしたが、観光客のいる席を回ってお金をせがむ子どもたちがいたこともあって、治安はまあまあだと感じました。
こちらのお店のメニューは、大きく2種類あります。

一つは、お肉や野菜をトルティーヤのような薄い生地で包んだラップサンド「ドゥルム」です。お店の名前にも入っているドゥルムは人気で、注文している人を多く見かけました。
もう一つは、お皿の上にお肉や付け合わせが添えられている「ポーション」です。

アダナ・ケバブや付け合わせのサラダは、しっかり味付けされており、濃い味が好みの方にピッタリだと思います!
カッパドキア名物「壺焼きケバブ」
壺焼きケバブは、素焼きの壺の中にお肉や野菜を入れて、その壺ごと焼いた煮込み料理です。
世界遺産にも登録されている、トルコ・カッパドキアで人気のご当地グルメとなっています。
壺は割って開けるタイプと蓋を開けるタイプの2種類があります。目の前で盛り付けてくれるパフォーマンスは必見です!


私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
「Wooden Spoon Cave Restaurant(ウッデンスプーン・ケイブ・レストラン)」は、カッパドキアのギョレメにあるレストランです。
店内はカッパドキアならではの洞窟の中にあります。とても素敵な雰囲気で、ディナーやデートにピッタリだと感じました!席はテーブルと座敷の2つがあり、好きな方を選ぶことができました。

壺焼きケバブは、羊肉・牛肉・鶏肉・ベジタリアンなど種類によって価格が異なります。私たちはを羊肉を注文しました。


熱々の羊肉は程よい弾力があり、調味料でしっかり味付けされていて、とても美味しかったです!付け合わせのシェフリエ入りピラフもおすすめです。
トルコ風ミニハンバーグ「キョフテ」
キョフテは、ひき肉をたたいて丸めて作った、フィンガーサイズの肉料理です。

日本のほろほろとした柔らかいハンバーグというよりも、プリッと弾力のある肉団子に近い食感でした。

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
「Tarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Usta(スルタンアフメット・キョフテジスィ・セリム・ウスタ)」は、地元の方にも人気のキョフテ専門店です。1920年に創業された、100年以上の歴史がある老舗店になります。
場所は、イスタンブールの旧市街地で、有名な2つのモスク(ブルーモスク&アヤソフィア)の近くにあります。観光を兼ねて訪れるのもおすすめです。
▶︎関連記事はこちら【トルコ旅行記2023】ブルーモスク&アヤソフィア|歴史ある美しいモスクを見学
こちらのお店の近くには、外観もメニューも似ている模倣店があり、間違えやすいのでお気を付けください。
キョフテはそのままでも十分美味しいですが、店員さんがお皿に乗せてくれる唐辛子ペーストを付けながら食べても美味しかったです。ペーストはとても辛いので、少量から試してみるのがいいと思います!

トルコ風小さな水餃子「マントゥ」
マントゥは、小麦粉でできた生地の中にひき肉を詰めて茹でた、小ぶりサイズの水餃子です。

写真のように、ヨーグルトソースを加えて食べることが一般的です。ヨーグルトには砂糖が入っておらず、サワークリームソースをかけている感覚に近いです。
マントゥの生地はモチモチで、ひき肉と酸味のあるヨーグルトの組み合わせがとても美味しかったです!

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
「Kikirik Restaurant(キキリッキ・レストラン)」は、イスタンブールのヨーロッパ側で、ボスポラス海峡沿いに位置する「カラキョイ(Karaköy)」というエリアにある、可愛らしいレストランです。
カラキョイは、おしゃれな飲食店や雑貨店が立ち並ぶエリアで、他のエリアと比べても治安は良いと感じました。日本人の方も安心して訪問できると思います。

店員さんもとても優しかったです!
マントゥのほか、本記事でご紹介したペルデ・ピラフ(鶏肉入りピラフのパイ包み焼き)もこちらのお店で食べました。

ナスの煮込み料理「ムサカ」
ムサカは、ナスやじゃがいもから作られる、トルコやギリシャなど東地中海沿岸諸国の伝統的な野菜料理です。

トロトロとしたナス・じゃがいもとホワイトソースが絡み合い、美味しかったです。
トルコのロカンタと呼ばれる大衆食堂でも、人気のメニューとなっています。

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
軽食
イスタンブール名物「サバサンド」
サバサンドは、バゲットまたはトルティーヤに、焼きたてのサバとシャキシャキのレタスや玉ねきなどを挟んで食べる一品です。

元々はトルコ産のサバを使用したサンドイッチでしたが、個体数の減少や価格の上昇により、現在ではスカンジナビア産の輸入冷凍サバが使用されているそうです。

私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
「Sokak Lezzeti(ソカク・レゼテ)」は、行列ができる人気のサバサンド店です。ふっくらとしたサバとフレッシュな野菜がトルティーヤで包まれ、スパイスや調味料でしっかりと味付けされており、やみつきになる美味しさでした!


場所はイスタンブールのヨーロッパ側で、ボスポラス海峡沿いに位置する「カラキョイ(Karaköy)」というエリアにあります。
カラキョイは、おしゃれな飲食店や雑貨店が立ち並ぶエリアで、他のエリアと比べても治安は良いと感じました。日本人の方も安心して訪問できると思います。
巨大なじゃがバター料理「クンピル」
クンピルは、オーブンで焼いたじゃがいもをメインに、中身をマッシュ状態になるまでバターなどと一緒に混ぜて、上からお好みの具材をトッピングした、イスタンブールのB級グルメです。

トッピングはソーセージ・赤キャベツ・オリーブ・コーン・ピクルスなど、ソースはケチャップやマヨネーズなど様々あります。

ボリューム満点ですが、クリーミーなじゃがいもと様々な具材がマッチして、食べる手が止まらなくなる美味しさです。

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
「Patatos(ポタトス)」は、クンピルを提供しているファーストフード店です。場所はイスタンブールの新市街地で、観光客向けの飲食店やアパレルショップが連なる大きな繁華街の中にあります。
店舗の2階に、イートインスペース(自由席)があります。窓側の席は、繁華街を見渡せるのでおすすめです!

ムール貝のリゾット詰め「ミディエ・ドルマ」
ミディエ・ドルマは、ムール貝にピラフを詰めた冷製料理で、レモン汁をかけて食べます。

上の貝をスプーンのように使って、下の貝に詰められているムール貝の身とピラフを食べます。気軽に楽しめる一品です。

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
羊の腸のB級グルメ「ココレチサンド」
ココレチサンドは、焼いた羊の腸を細かく刻んで、そこに唐辛子などのスパイスで炒めた具を詰めたサンドイッチです。

羊のホルモンがコリコリとしており、スパイシーなサンドイッチでした。

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
スイーツ
甘いパイ生地スイーツ「バクラヴァ」
バクラヴァは、トルコをはじめとした中近東や中央アジア伝統の焼き菓子です。
非常に薄いパイ生地を幾重にも重ね、間にピスタチオやくるみなどのナッツ類をたっぷり挟み、最後に甘いシロップやバターをかけて仕上げた一品になります。

「Karaköy Güllüoğlu – Nadir Güllü(カラキョイ・ギュルオール・ナーディル・ギュル)」は、イスタンブールで人気のバクラヴァ店です。本店は、イスタンブールのヨーロッパ側で、ボスポラス海峡沿いに位置する「カラキョイ(Karaköy)」というエリアにあります。
バクラヴァ=激甘というイメージが強いですが、こちらのバクラヴァは全体的に甘さ控えめで、上品なお味です。

中でも、オリジナルのコールド・バクラヴァ(通常のピスタチオまたはくるみのバクラヴァを牛乳に浸し、上からチョコレートフレークをかけたもの)は絶品です。ぜひお試しください♫


私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
甘さ控えめチーズのデザート「キュネフェ」
キュネフェは、カダイフ(小麦粉と水でできた細い麺状の生地)の中にチーズを挟んで焼き上げた、トルコの伝統的なスイーツです。
上に、砕いたピスタチオがふりかかったものがスタンダートで、熱々のうちに食べます。

生地はシロップで味付けされていますが、中身のチーズは甘くないため、全体的には甘さは控えめと感じました。甘いものが苦手な方も楽しめると思います。
一方、デザートは甘いものが好みという方は、追加でクリームやアイスをトッピングするのもおすすめです。

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
チョコレートとビスケットの「モザイクケーキ」
モザイクケーキは、チョコレートとビスケットでできた、断面がモザイク柄に見えるケーキです。

トルコでは定番のスイーツで、多くのカフェで提供されています。

トルコのケーキは、砂糖のダイレクトな甘さを感じるものも多かったのですが、こちらはチョコレートの程よい甘さと、しっとりとしたプレーンビスケットがマッチして食べやすかったです。

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
お茶菓子「ロクム(ターキッシュデライト)」
ロクム(ターキッシュデライト)は、砂糖にでん粉とナッツ類を加えて作られる、もちもちとした食感が特徴のスイーツです。

紀元前から存在していたとも言われるロクムは、現在では種類が豊富で、チョコレートがコーティングされたものもあります。

トルコでは定番の手土産で、特別な日に食べるのが一般的です。とても甘い味なので、コーヒーなどと合わせて食べます。


私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
ドリンク
甘くないヨーグルトドリンク「アイラン」
アイランは、甘くないヨーグルトに塩と水を加えて混ぜた、トルコの代表的な飲み物の一つです。

酸味は想像していたほど強くなく、飲みやすかったです。このスッキリとした味わいは、お口直しのような効果もあると感じました。

市販のアイランと自家製のアイランを比べると、塩味が異なるためか違う味に感じました。様々な場所で、試してみるのもおもしろいと思います!

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
トルコのストレートティー「チャイ」
チャイと聞くと、スパイスの効いたインドのミルクティーを思い浮かべる人も多いと思うのですが、トルコではストレートティーのことをチャイと呼びます。
現地のトルコ人は、チャイに砂糖を加えて飲むことが定番のようです。甘いお菓子のお供や食後の一杯におすすめです。



私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
上澄みだけを味わう濃い「トルココーヒー」
トルココーヒーは、コーヒーの粉を煮出して入れた飲み物で、粉が沈んでから上澄みだけを味わいます。
苦味が強く、濃い味わいですが、砂糖を加えるとまろやかになり、飲みやすくなります。ロクムなど甘いお菓子との相性も抜群です。

コーヒーカップの中に、コーヒーの粉が残っているスタイルは初めてだったので、とてもビックリしました。
無形文化遺産にも登録されているトルココーヒーは、異文化体験にピッタリだと思います!

私のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
夫のおすすめ度 ★★★☆☆(良い経験になった)
スーパーのスナック・お菓子
ヨーグルト風味「Lay’sのポテトチップス」
Lay’sのポテトチップス「Yoğurt & Mevsim Yeşillikleri Çeşnili(ヨーグルトと季節の野菜風味)」はトルコ限定の商品です。


厚切りではなく、薄いパリパリのポテトチップスです。
味は、日本にも売っているサワークリーム味のポテトチップスに似ており、さっぱりとしていて美味しかったです!

私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
ミスド風焼き菓子「TODAY SnowBall」
「TODAY SnowBall」は、チョコレートケーキ生地の中央にココナッツクリーム、周りにはココナッツフレークがコーティングされている焼き菓子です。

日本のミスタードーナッツにある「ココナツチョコレート」という商品に味が似ており、親しみを感じました。
包装されているので、持ち運びもしやすく、旅のお供におすすめです。

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
お土産にもおすすめ「トルコチョコレート」
世界有数のナッツ生産国であるトルコでは、ピスタチオやヘーゼルナッツ入りのチョコレートが豊富に揃っています。
またチョコレートで有名な「ゴディバ」は、現在トルコ企業の傘下にあるため、ゴディバのトルコ製チョコレートを比較的お手頃な値段で購入することができます。お土産にもおすすめです。



私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
まとめ
今回はトルコで実際に食べた、おすすめのグルメを25種類ご紹介させていただきました。
食事が旅行のメインと言って過言ではないほど、トルコには美味しい料理がたくさんあります。
本記事でご紹介しているお店は、私たちが個人的に美味しい・良心的だと感じたお店ですので、ご参考になりましたら幸いです。