【イタリア】豪華絢爛!世界最古のカフェ・フローリアン|ヴェネツィア

ヴェネツィア
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2024年5月に夫婦でイタリア旅行へ行ってきました。本記事では、ヴェネツィアにある世界最古のカフェをご紹介します。

本記事に記載する金額は、2024年5月時点の為替レートである、1ユーロ=170円で計算しています。

この記事を書いた人
荒川侑子

国際関係学科を卒業。前職では、海外の農業について情報収集やレポート執筆を行う。20カ国以上を旅した経験を生かして当サイトを開設。

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Caffè Florian

Caffè Florian(カフェ・フローリアン)は、300年以上の歴史があり、世界最古のカフェとして知られています。

新型コロナウイルス感染症の影響により閉店の危機もありましたが、2024年5月現在、通常通り営業中でした。

カフェ・フローリアンの店内席
カフェ・フローリアンのテラス席

カフェ(店内席およびテラス席)は広く、予約は不要です。店内の2階にはトイレもありました。

トイレ(店内2階)

私たちが訪問した時間帯(午前10時頃)は、楽器の演奏は行われておらず、サービス料は請求されませんでした。

留意事項
オーケストラによる生演奏が行われている場合、ご自身の飲食代に加えて、別途サービス料(2024年5月:大人1人当たり6ユーロ)がかかります。

アクセス方法

カフェ・フローリアンは、ヴェネツィア駅から水上バスまたは徒歩でアクセスすることができます。所要時間は約30分です。

入口は、サン・マルコ広場を囲むアーケードの中にあります。近くには大聖堂や宮殿があり、観光の合間に訪れることができます。

アーケードの中にあるカフェ・フローリアン

内装

公式サイトによると、当初はシンプルな内装でしたが、19世紀半ばに修復および改装工事が行われて、現在の形となりました。

ネオ・バロック様式の豪華絢爛ごうかけんらんな装飾や左右対称のデザインは、まるで美術館にいるような美しい空間でした。

Senate Room
ヴェネツィア・ビエンナーレ

(世界最古の国際美術展)が構想された場所
Chinese Room
東アジアにインスパイアされた部屋
Oriental Room
Giacomo Casa(ヴェネツィアの画家)

の絵画が飾られた部屋
Room of the illustrious Men
ヴェネツィアの重要人物
(マルコ・ポーロなど)の肖像画が飾られている
Room of Seasons
花の装飾が施された四季の部屋

店内は全8室あり、入店して案内してもらう(席に着いて飲食する)部屋以外も、自由に見学することができました。

メニュー

カフェ・フローリアンでは、コーヒーや紅茶などの飲み物からサンドイッチやケーキなどの軽食まで、幅広いメニューがあります。

メニューボード
(2024年5月時点)
店内メニュー
(2024年5月時点)

ただ純粋に休憩したい、お茶をしたいという方には、値段が高く感じられるかもしれません。

個人的には、ヴェネツィアの歴史や芸術に触れながら、ゆっくりとお茶を楽しむことができて、貴重な体験になりました!

食レポ

カフェ・フローリアンで、私たちはカフェラテとカプチーノ(ホイップクリームトッピング)を注文しました。

大きなシルバーのトレイの上に、飲み物・砂糖・ペーパーナプキンなどがセッティングされて提供されました。

カフェラテとカプチーノ

各アイテムには、ヴェネツィアのシンボル(翼を持ったライオン)とカフェ・フローリアンのマークが付いていました。

カフェ・フローリアンのオリジナルグッズ

細部にまでこだわりを感じられて、とても優雅な気分を味わうことができました!

カフェラテ

カフェラテ(エスプレッソにミルクを加えた飲み物)は、カフェ・フローリアンが発祥と言われています。

カフェラテ
12ユーロ(約2,040円)

エスプレッソとミルクは別々の容器で提供されるため、自由に配分を調整することができます。合わせると約3杯分の量がありました。

エスプレッソとミルクを注ぐ様子

温かいミルクを加えるとまろやかな味になりますが、エスプレッソの濃厚な味もしっかりと残っていました。

カプチーノ

カプチーノ(エスプレッソに泡立てたミルクを加えた飲み物)には、ホイップクリームをトッピングしました。

カプチーノ(ホイップクリームトッピング)
16ユーロ(約2,720円)

グラスに温かいカプチーノが注がれていますが、取手が付いているため、手に持っても熱くはありませんでした。

ホイップクリームは甘くないため、お好みで砂糖を加えることをおすすめします。飲みやすくて、美味しかったです。

まとめ

本記事では、ヴェネツィアにある世界最古のカフェ・フローリアンをご紹介させていただきました。

ネオ・バロック様式の豪華な内装は必見です。テーブルセッティングも華やかで、贅沢な時間を過ごすことができました。

短時間の滞在ではもったいないため、時間に余裕を持って訪問してみてくださいね!

参考文献(タップして開く)
  1. Caffè Florian公式サイト
    <https://caffeflorian.com/en/>
    (2024年7月18日最終アクセス日)
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