2024年5月に夫婦でイタリア旅行へ行ってきました。本記事では、サン・マルコ大聖堂(寺院)の入場料や見どころなどをご紹介します。
サン・マルコ大聖堂(寺院)
大聖堂の概要
サン・マルコ大聖堂(寺院)は、ヴェネツィアで最も有名なカトリック教会です。

新約聖書『マルコによる福音書』の著者である、聖マルコを祀るために建設されました。

サン・マルコ大聖堂の外壁には、聖マルコの遺体が運ばれる様子などが描かれています。

イエス・キリスト(中央)の下に
棺桶に納められた聖マルコが描かれている
アクセス方法
サン・マルコ大聖堂は、ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅から水上バスまたは徒歩でアクセス可能です。所要時間は30分程度です。
入場料
サン・マルコ大聖堂の入口は、2カ所に分かれています。
私たちは、窓口でチケット(オプションなし)を購入しました。
午前中に並んだところ、長い列ができていましたが、15分程度で購入することができました。


| チケットの種類 | 窓口料金 | オンライン料金 |
|---|---|---|
| 入場チケット (必須) | 3ユーロ (約510円) | 6ユーロ (約1,020円) |
| パラ・ドーロ/黄金の祭壇画 (オプション) | 5ユーロ (約850円) | 6ユーロ (約1,020円) |
| 2階博物館とテラス (オプション) | 7ユーロ (約1,190円) | 9ユーロ (約1,530円) |
| 全オプションエリア | 12ユーロ (約2,040円) | 14ユーロ (約2,380円) |
オンライン料金は、窓口料金よりも高いです。しかし、長蛇の列に並ばなくて済むなどのメリットもあります。
オンラインチケットの購入はこちら
サン・マルコ大聖堂(寺院)公式サイト
<https://basilicasanmarco.skiperformance.com/en/>
ちなみに、外の景色を眺めたい場合は、サン・マルコ大聖堂のテラスよりもサン・マルコ鐘楼がおすすめです。
留意事項
サン・マルコ大聖堂は、カトリック教徒のお祈りの場です。入場前には、服装のチェックなどが行われます。
服装マナーについて
季節に関係なく、肌の露出が多い服装(ノースリーブ・短パン・ミニスカートなど)はNGとなっています。
実際に、不適切な服装のため、入場をお断りされている人も見かけました。
肩と膝が隠れる長さの洋服を着用していく、または長袖の上着などを持参しておくと安心です。
手荷物検査について
サン・マルコ大聖堂では、持ち込める手荷物のサイズが決まっており、入場時に手荷物検査が行われます。
大きさは厳密に測られることなく、私は小型のリュックを持って、入場することができました。
写真撮影について
サン・マルコ大聖堂は、すべてのエリアの有料化に伴い、内部の写真撮影が可能となっていました(2024年5月時点)。
内部の見どころ
サン・マルコ大聖堂は、ドーム型の屋根と金地のモザイク画による装飾を特徴とする、ビザンティン建築です。
東ローマ帝国(ビザンティン帝国)の首都コンスタンティノープルにあった、聖使徒大聖堂を模倣したとされています。

サン・マルコ大聖堂の中に入ると、まずは黄金に輝く数々のモザイク画に圧倒されました!
見学している際中は、純粋に美しいと感じましたが、振り返ってみると、当時のヴェネツィアの富と権力の象徴だと感じました。

モザイク画を通して、旧約聖書や新約聖書の物語、イエス・キリストや聖母マリア、聖マルコの生涯などが表現されています。

旧約聖書のモザイク画
(天地創造、アダムとイブなど)

イエス・キリストと12使徒のモザイク画
床にも美しいモザイク画が施されていました。幾何学模様やクジャクなどの動物がモチーフになっていました。

クジャクのモザイク画
私たちは見送りましたが、別途有料でパラ・ドーロ(黄金の祭壇画)、2階にある博物館やテラスも見学可能です。
まとめ
本記事では、サン・マルコ大聖堂(寺院)の入場料や見どころなどをご紹介させていただきました。
大聖堂の外観からは想像できないほど、内部には華やかなで神聖な空間が広がっていました。
入場時の服装や手荷物にはお気をつけて、見学を楽しんできてくださいね!
参考文献(タップして開く)
- Basilica di San Marco公式サイト
MOSAICS
<www.basilicasanmarco.it/basilica/mosaici/?lang=en>
(2024年8月2日最終アクセス日)


