2023年2月に、夫婦でタイ旅行へ行ってきました。本記事では、ピピ島へのアクセス方法をご紹介します。
ピピ島には空港がないため、まずは近隣の空港へ向かい、その後フェリーでアクセスする方法が一般的になります。私たちの体験がお役に立ちましたら幸いです!
ピピ島へのアクセス方法
ピピ島の近くには、クラビ空港とプーケット国際空港があり、いずれかの空港を経由してピピ島にアクセスする方法が一般的です。
私たちの場合、行きはクラビ空港からピピ島へ向かい、帰りはピピ島からプーケット国際空港へ行き、帰国しました。
航空券は個人で手配しましたが、ピピ島の往復フェリーチケット(クラビ市内またはプーケット市内の宿泊先⇄港までの送迎を含む)は旅行代理店で予約しました。
ピピ島へのアクセス方法は複数ありますので、私たちの選択したルートは一例として、参考程度にご覧いただけますと幸いです。
【往路】クラビ空港からピピ島へ
往路は、クラビ空港→クラビ市内(1泊)→クラビの港→ピピ島のトンサイ港の流れで移動しました。
ピピ島に到着した際には、入島料の支払い(2023年2月時点で1人当たり20タイバーツ:約80円)が必要です。
支払い方法は現金のみとなっています。入島料は、フェリー料金などには含まれていないためご注意ください。
※本記事に掲載する金額は、2023年2月時点の為替レートである、1タイバーツ=4円で計算しています。
〜実際の流れ〜
- タイ時間
17:15クラビ空港に到着
※個人手配 - 17:40-18:00クラビ市内のホテルへ移動(タクシー)
※個人手配(夫婦で300タイバーツ:約1200円) - 翌日
9:30-10:20クラビ市内のホテルから港へ移動(シャトルバス)
※旅行代理店で予約(フェリー料金に含まれる) - 10:30クラビからピピ島へ移動(フェリー)
※旅行代理店で予約(1人当たり約1800円) - 12:30ピピ島のトンサイ港に到着
※入島料(2023年2月時点で1人当たり20タイバーツ:約80円)が別途必要 - 14:00ピピ島のホテルにチェックイン(ボート)
※ホテルの送迎サービスを利用 - 翌日終日ピピ島を観光
【復路】ピピ島からプーケット国際空港へ
復路は、ピピ島のトンサイ港→プーケットの港→プーケット市内(2泊)→プーケット国際空港の流れで移動しました。
〜実際の流れ〜
- タイ時間
14:00-16:40ピピ島のトンサイ港を出発
※旅行代理店で予約(1人当たり約2800円) - 16:50-18:00港からプーケット市内のホテルへ移動(シャトルバス)
※旅行代理店で予約(フェリー料金に含まれる) - 翌日終日プーケット市内を観光
- 翌々日
7:30-8:30プーケット市内のホテルから空港へ移動(タクシー)
※個人手配(夫婦で900タイバーツ:約3600円)
まとめ
クラビ空港やプーケット国際空港を経由して、ピピ島へアクセスする方法をご紹介させていただきました。
ピピ島への旅行を検討されている方のご参考になりましたら幸いです。