【タイ旅行記】ピピ島おすすめリゾートホテル|HIP Seaview Resort

タイ
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2023年2月に、夫婦でタイ旅行へ行ってきました。本記事では、私たちが宿泊したピピ島のリゾートホテル「HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピ(HIP Seaview Resort @ Phi Phi)」へのアクセス方法や客室の様子などをご紹介します。

荒川侑子
荒川侑子

ピピ島の中心地から離れた場所にある、落ち着いたリゾートホテルです。混雑を避けて、海沿いでのんびり過ごしたい方におすすめです。

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アクセス方法

「HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピ(HIP Seaview Resort @ Phi Phi)」は、ピピ島の南東部にあるリゾートホテルです

ピピ島の中心地から離れた閑静な場所にあるため、ピピ島の大自然を感じながら、のんびり過ごすことができます。

HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピは、ピピ島の中心地からボートに乗って、10〜15分程度でアクセスできます。

通常ボートの利用は有料(※)ですが、チェックイン時とチェックアウト時のみ、ボートの無料送迎サービスがありました

※2023年2月時点で、乗船料は1人当たり片道で約100タイバーツ(約400円)でした。

チェックイン当日の様子
各ホテルの無料送迎サービスの案内ボード
(ピピ島のフェリーターミナル付近)
手前のボートに乗ってホテルへ向かいました。
乗船時に足元が濡れる(足が海に浸かる)ため
サンダルの着用をおすすめします。
スーツケースも一緒にボートに乗せて運びます。
ホテルは高台にあるため
ふもとでボートを降り、長い階段を上ります。
(エレベーターなどはありません💦)
荷物は機械で運んでもらえました。

チェックイン

HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピのレセプションは、英語が堪能で親切なスタッフが常在しており、2泊3日を快適に過ごすことができました。

レセプション&朝食会場の様子
チェックイン時にはウェルカムドリンクがありました!
客室までスタッフの案内がありました。
客室はすべてバンガロー(1棟ずつ独立した造り)です。

ルームツアー

HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピで、私たちは「シービュー・バンガロー(Sea View Bungalow) 」という海が見える客室に宿泊しました

宿泊費は2023年2月時点で、夫婦2人で1泊当たり約1.25万円でした。

客室に付いているテラスや大きな窓から、ピピ島の美しい海を眺めることができて、贅沢な時間を過ごすことができました。

テラスから見えるピピ島の美しい海
涼しい部屋の中から眺める景色も最高です!
寝室と水回りの様子

ホテル周辺での過ごし方

客室にバスタオルの用意がありましたが、ホテルのレセプションにて、ビーチタオルの無料貸出もありました

ホテルのふもとにある海へ気軽に遊びに行くことができて、遊び終わった後もすぐにホテルへ戻り、シャワーを浴びることができたため便利でした。

ホテルのふもとにあるビーチの様子

透明度は高くキレイですが

海の中は岩でゴツゴツしていたため
マリンシューズを持参して正解でした!

ピピ島の中心地と比べて、人やボートの数は少なく、セールスも一切なかったため、穴場スポットだと思います!

海沿いでくつろぐ猫

ホテルの周辺には、数は多くありませんがレストランもありました。ピピ島で食べるタイ料理も美味しかったです。

Paradise Pearl Restaurant
夕焼けを楽しみながら食事

朝食

朝食会場は、見晴らしの良い場所にあり、ピピ島の海を眺めながら食事をすることができます。

朝食会場の様子

朝食のメニューは、フルーツの盛り合わせと食事のセットでした食事は、複数あるメニューの中から好きなものを1品を選ぶことができました。

ドリンクはセルフサービスで、コーヒーやフルーツジュースなどがありました。

スクランブルエッグとパンケーキのセット
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まとめ

「HIP・シービュー・リゾート・アット・ピピ(HIP Seaview Resort @ Phi Phi)」での宿泊体験をご紹介させていただきました。

ピピ島の中心地から離れた閑静な場所にある落ち着いたリゾートホテルで、近くにある海は混雑しておらず、穴場スポットとなっています。

ピピ島の美しい海でのんびり過ごしたい方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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