【タイ旅行記】ピピ島でリピート!港近くのおしゃれなカフェ|ザ・マンゴーガーデン

タイ
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2023年2月に、夫婦でタイ旅行へ行ってきました。本記事では、ピピ島に滞在している間に3回訪問したカフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」をご紹介します。

荒川侑子
荒川侑子

マンゴーを使用したスイーツやドリンクが美味しいカフェです。立地が良く、エアコン(冷房)やトイレもあるため、休憩にピッタリの場所でした♫

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カフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」

アクセス方法

私たちが訪問したカフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」は、ピピ島のトンサイ港から徒歩2分程度の場所にあります

ピピ島の港から非常に近い場所にあるため、ボートツアーの参加後や帰りのフェリーの待ち時間などに気軽に利用することができて、大変便利でした。

ピピ島にはエアコンがない(シーリングファンのみの)飲食店も多いのですが、こちらのカフェにはエアコン(冷房)が完備されていました。

私たちが旅行した時期(2023年2月)は気温が高く、暑かったため、店内が涼しくて救われました!

店内(1階)の様子

店舗は2階建てとなっており、店員さんから案内された席でメニューを注文し、支払いは1階のカウンターで行いました(クレジットカード利用可能でした)。トイレは2階にありました。

メニュー

カフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」では、主にマンゴーを使用した、スイーツやドリンクが豊富に取り揃えられています

メニュー①マンゴースイーツ
(2023年2月時点)
メニュー②スムージー
(2023年2月時点)

ドリンクは、マンゴー以外のメニュー(コーヒーやお茶など)も多くありました。

メニュー③コーヒー
(2023年2月時点)
メニュー④抹茶や紅茶
(2023年2月時点)

食レポ

私たちは、カフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」で、ドリンク2点とスイーツ1点を注文しました。

※本記事に掲載しているメニューと金額は、2023年2月時点のものです。1タイバーツ=4円で計算しています。

マンゴー&パッションフルーツのスムージー

タイ産のマンゴーは、まろやかな甘みと酸味が特徴で、1年間を通して売られていますが、旬は4〜5月と言われています。

パッションフルーツの爽やかな酸味が加わり、南国のトロピカルな味を楽しむことができるスムージーでした。

マンゴー&パッションフルーツのスムージー
130タイバーツ(約520円)

シャーベットのようにひんやり冷たく、体がクールダウンしました。

荒川侑子
荒川侑子

私のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)
夫のおすすめ度 ★★★★☆(美味しかった)

タイミルクティ

タイミルクティーは、赤茶色の茶葉から抽出された紅茶に、牛乳またはコンデンスミルクを加えたドリンクです。

タイミルクティー
115タイバーツ(約460円)

色はオレンジ色に近く、甘くて濃厚な味がするため、暑い日の疲労回復にピッタリでした。

日本のミルクティとタイのミルクティは別物です。ぜひ現地でお試しください!

荒川侑子
荒川侑子

私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)

カオニャオ・アムアン

カオニャオ・アムアンは、マンゴーともち米(ココナッツミルク・塩・砂糖で甘く炊いたもの)のデザートで、お好みでココナッツミルクのソースをかけて食べます。

カオニャオ・アムアン
195タイバーツ(約780円)

モチモチとした食感のもち米は、甘さと塩加減が絶妙で、私たちのお気に入りになりました。

フレッシュなマンゴーと交互に食べると、味に飽きることなく、楽しむことができました。

荒川侑子
荒川侑子

私のおすすめ度 ★★★★★(感動した)
夫のおすすめ度 ★★★★★(感動した)

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まとめ

今回は、ピピ島のトンサイ港の近くにあるカフェ「ザ・マンゴーガーデン(The Mango Garden)」をご紹介させていただきました。

タイならではのマンゴーを使用したスイーツやドリンクを楽しむことができました。また立地が良く、エアコン(冷房)やトイレもあるため、ピピ島の観光中に安心して利用することができました。

ピピ島を訪れた際には、休憩で利用されてみてはいかがでしょうか?

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