【ベトナム旅行記】世界遺産ホイアンの観光スポット7選|徒歩コース

ベトナム
記事内に広告が含まれています。

2023年2月に、夫婦でベトナム旅行へ行ってきました。本記事では、古都ホイアンにある観光スポットを厳選して7カ所ご紹介します。

荒川侑子
荒川侑子

ホイアンには、世界遺産にも登録されている、古い街並みが残っています。日中はもちろんのこと、ライトアップされた夜中も街歩きを楽しむことができますよ♫

スポンサーリンク

ホイアン観光スポット7選

私たちはホイアン滞在中に、以下の7カ所の観光地を徒歩で巡りました。

これから各観光地の概要をご紹介します。

チャンフー通り

チャンフー通りは、ホイアン旧市街にあるメインストリートの一つです

古い黄色の建物(現在は飲食店や雑貨店)が立ち並び、多くの観光客で賑わっていました。

チャンフー通りにあるカフェ
チャンフー通り
(カフェの屋上からの景色)

▶︎カフェの詳細はこちら【ベトナム旅行記】世界遺産の街!古都ホイアンのおすすめグルメ9選

日本でいう京都のような趣のある場所で、指定の時間は歩行者天国となっていたため、のんびり散策を楽しむことができました。

《アクセス方法》
チャンフー通りは、ホイアン旧市街の中心にあり、徒歩でアクセスすることができます。

来遠橋(日本橋)

来遠橋は、瓦屋根付きのアーチ型の橋で、ホイアン旧市街のシンボルとなっています

来遠橋(日本橋)

ホイアンに移住した日本人によって掛けられたと言われており、別名「日本橋」で親しまれています。

《アクセス方法》
来遠橋(日本橋)は、ホイアン旧市街のチャンフー通りとグエンティミンカイ通りを結ぶ場所にあり、徒歩でアクセスすることができます。

トゥボン川

トゥボン川は、ホイアン旧市街沿いとアンホイ島の周りを流れている、大きな川です

川の流れは穏やかで、川沿いの通りは広く開放感がありました。

ホイアン旧市街とトゥボン川
トゥボン川に掛かるアンホイ橋

トゥボン川では灯籠流しが行われており、夜には色鮮やかな景色を楽しむことができました。

トゥボン川での灯籠流しの様子

《アクセス方法》
トゥボン川は、ホイアン旧市街とアンホイ島の間を流れており、徒歩でアクセスすることができます。

ナイトマーケット

ナイトマーケットは、アンホイ島で毎晩開催されており、夜遅くまで食事やショッピングを楽しむことができます

ナイトマーケット

カラフルな提灯がライトアップされており、ホイアンでしか見られない幻想的な光景が広がっていました。

ライトアップされた提灯

ホイアンの散策は、夜からが本番と言っても過言ではありません…!外すことのできない観光スポットの一つです。

《アクセス方法》
ナイトマーケットは、アンホイ島で開催されており、徒歩でアクセスすることができます。

ホイアン市場

ホイアン市場は、生鮮食品やお土産など様々な商品が取り揃えられている、大きな市場です

ホイアン市場

生鮮食品の買い物は、地元の方の利用がメインだと思いますが、ベトナムの農作物は種類が豊富なので、見て回るだけでもおもしろかったです。

穀物売り場
フルーツ売り場

市場の中にあるフードコート(屋台)やお土産(衣類・雑貨)売り場には、観光客も多くいて活気がありました。

フードコート(屋台)エリア
日用品・雑貨売り場

観光客向けのお店ではなく、ローカルなお店を探している方におすすめのスポットです。

《アクセス方法》
ホイアン市場は、 ホイアン旧市街にあり、徒歩でアクセスすることができます。

福健会館

福建会館は、福建省(中国)からの移民によって建てられた集会所です

福建会館の入り口

国際貿易港として栄えたホイアンならではの多文化の歴史を感じることができました。

《アクセス方法》
福建会館は、ホイアン旧市街のチャンフー通り沿いにあり、徒歩でアクセスすることができます。

徳賽寺

徳賽寺は、ホイアン旧市街にある仏教寺院です観光客も自由に出入りすることができます。

徳賽寺

寺院の中は、華やかに装飾されており(旧正月の時期と重なっていたこともあり)、目を見張るものがありました!

近くを通り掛かる際には、立ち寄ってみてもいいかもしれません。

《アクセス方法》
徳賽寺は、ホイアン旧市街のハイバチュン通り沿いにあり、徒歩でアクセスすることができます。

スポンサーリンク

まとめ

今回は私たちが実際に巡った、古都ホイアンにある観光スポットを7カ所、厳選してご紹介させていただきました。

日本で例えると、ホイアンは京都のような場所で、趣のある古い街並みが残っています。

休憩を取りながら、朝から夜まで、じっくり散策を楽しまれてくださいね♫

タイトルとURLをコピーしました