【フィリピン旅行記】絶景のリゾートホテル!ボラカイ・アモール・アパートメンツ

フィリピン
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2023年5月に、夫婦でフィリピン旅行へ行ってきました。本記事では、私たちが宿泊したリゾートホテル「ボラカイ・アモール・アパートメンツ(Boracay Amor Apartments)」へのアクセス方法や客室の様子などをご紹介します。

荒川侑子
荒川侑子

ボラカイ島の絶景をのんびり楽しめるリゾートホテルです!朝食も美味しくおすすめです♫

本記事に記載する金額は、2023年5月時点の為替レートである、1フィリピンペソ=2.5円で計算をしています。

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アクセス方法

ボラカイ・アモールアパートメンツ(Boracay Amor Apartments)は、ボラカイ島の北西部にあるリゾートホテルです

ボラカイ島の中心街から離れた閑静な場所にあり、ボラカイ島の大自然を感じながら、のんびり過ごすことができます。

ボラカイ・アモール・アパートメンツは、ボラカイ島の入り口であるボラカイ浅橋港からトライシクル(三輪車)に乗って20分程度でアクセスできます

ボラカイ浅橋港の入口

トライシクルの運賃は、事前にドライバーと交渉する必要があります。ボラカイ・アモール・アパートメンツは丘の上にあるため、行き(上り)は高めの値段を提示されました。時間帯や天候などによっても、価格は変動するようです。

ボラカイ島の交通手段
トライシクル

ご参考までに、私たちは2023年5月時点で、1人当たり片道で約175フィリピンペソ(約438円)支払いました。乗車する前に価格を確認して、相場をあまりにも上回る場合は交渉することをおすすめします。

チェックイン

ボラカイ・アモール・アパートメンツのレセプションは、英語が堪能で親切なスタッフが常在しており、3泊4日を快適に過ごすことができました。

レセプション&朝食会場の様子
チェックイン時にはウェルカムドリンクがありました!

客室はレセプションの付近と離れの2ヶ所にあり、私たちは離れの最上階の部屋にチェックインしました。

離れの客室の入り口

ボラカイ・アモール・アパートメンツは丘の上にあり、上りがとても急です。私たちはまだ20代ですが、暑い中、息を切らしながら最上階まで上がりました…!

スタッフが部屋まで荷物を運んでくれました。

毎回の移動は少し大変でしたが、ホテルのレセプションから近場のディニウィッドビーチやシティモールまで、無料のシャトルサービス(片道のみ)があったため、とても便利でした

ルームツアー

ボラカイ・アモール・アパートメンツで、私たちは「ハネムーンスイート」という客室に宿泊しました宿泊費は2023年5月時点で、夫婦2人で1泊当たり約1.6万円でした。

リビングにはソファとテレビがあり、大きな窓からボラカイ島の美しい海を楽しむことができました。

リビングからの美しい景色

隣接するキッチンには、料理をする際に必要な道具が一式揃っており、スーパーで購入した食材を使って夕食を作ることができました。飲料水は大きなタンクで用意されていました。

キッチンの設備

寝室にはクイーンサイズのベッドが1台、エアコンが1台ありました。ベットの上には、バスタオルとビーチタオルが用意されていました。

南国デザインが素敵な寝室

シャワーとトイレは個別にありました。バスアメニティは、ボディソープとシャンプーのみ備え付けられていました。ドライヤーはなかったため、持参が必要です。

開放感のあるシャワールーム

そして、こちらの客室の1番のおすすめポイントは、ボラカイ島の絶景を眺めることができるジャグジー付きベランダです

ジャグジー付きベランダ

ボラカイ島の青い海と空・夕日・朝日など、色とりどりの景色を楽しむことができました。とても贅沢な時間でした。

パノラマ写真①ボラカイ島の青い海と空
パノラマ写真②ボラカイ島の夕日
パノラマ写真③ボラカイ島の朝日

朝食

朝食は、複数あるメニューの中から食事1品とドリンク1品を選ぶことができました

洋風とフィリピンならではの朝食があり、注文後に手作りされていました。どちらもとても美味しかったです!

マンゴーパンケーキ
トマト入りオムレツ
ビーフタパ(味付き牛肉)
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まとめ

「ボラカイ・アモール・アパートメンツ(Boracay Amor Apartments)」での宿泊体験をご紹介させていただきました。

ボラカイ島の中心街から少し離れた閑静な場所にあるため、美しい海や空を眺めながら、リラックスした時間を過ごすことができます。

ボラカイ島の絶景を楽しみたい方や大自然に癒されたい方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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