2025年9月に夫婦でヨルダン旅行へ行ってきました。本記事では、ペトラ遺跡の入場料や見どころなどをご紹介します。
- ペトラ遺跡
- 当日の流れ
- 【7:25】ビジターセンターに到着
- 【7:30】入場チケットを購入
- 【7:40】シャトルバス乗り場へ
- 【8:05】リトルペトラ駐車場に到着
- 【8:10】4WD乗車チケットを購入
- 【8:25】リトルペトラ駐車場を出発
- 【8:50】チェックポイントに到着
- 【8:55】絶景コースを歩く(約1時間)
- 【10:00】エド・ディルを通過
- 【10:05】カフェで休憩
- 【10:40】岩山を下る(約1時間)
- 【11:35】カスル・アル・ビントを通過
- 【11:40】大神殿を通過
- 【11:55】列柱通りを通過
- 【12:00】王家の墓を通過
- 【12:10】カフェ&トイレ休憩
- 【12:30】劇場を通過
- 【12:35】ファサード通りを通過
- 【12:40】エル・ハズネを通過
- 【12:50】シークを通過
- 【13:25】オベリスクの墓などを通過
- 【13:35】ビジターセンターに戻る
- まとめ
ペトラ遺跡
概要とルート
ペトラ遺跡は、ナバテア人(アラブ系の遊牧民族)によって築かれた古代都市です。1985年に世界遺産に登録されました。
私たちは半日かけて、ペトラ遺跡を見学しました。正面ルートと裏口ルートがありますが、今回は裏口ルートで巡りました。

裏口ルートを利用する場合、出発地点はエド・ディルの裏口にある「リトルペトラ駐車場」になります。
リトルペトラ駐車場には、シャトルバス(無料)またはタクシー(有料)でアクセスすることができます。
無料シャトルバスの案内はこちら
ペトラ遺跡の公式インスタグラム
<https://www.instagram.com/reel/C32LfooCRFO/>
服装と持ち物
2025年9月にペトラ遺跡を訪れたところ、早朝は肌寒かったですが、お昼は気温が上がり、非常に暑かったです。
体温調整しやすいように、レイヤリング(重ね着)することをおすすめします。履き慣れた靴を必ず持参しましょう。
ペトラ遺跡の各所に売店があるため、現地でも調達可能ですが、飲料水や行動食(軽食・おやつ)はあらかじめ用意しておくと安心です。
当日の流れ
【7:25】ビジターセンターに到着
ペトラ遺跡の入場チケットは、ビジターセンターで購入できます。私たちはワディムーサ内のホテルに宿泊して、徒歩でアクセスました。

入場チケットの支払い方法は、現金またはクレジットカードです。現金を引き出したい場合は、ゲートの手前にあるATMを利用できます。

【7:30】入場チケットを購入
ビジターセンター内に、チケット売り場がありました。私たちは2日券をクレジットカードで購入しました。


購入する際に、1人ずつパスポートの提示が必要でした。お忘れにならないようお気をつけください。
| ペトラ遺跡チケット | 料金 |
|---|---|
| 1日券 | 50ディナール (約10,000円) |
| 2日券 | 55ディナール (約11,000円) |
| 3日券 | 60ディナール (約12,000円) |
ペトラ遺跡は入場料が最も高い世界遺産です。個人的にはヨルダン人(入場料1ディナール:約200円)との価格差に驚愕しました…!
しっかりお支払いした分、無料のサービス(トイレ・博物館・シャトルバスなど)が充実していたのでよかったです。
チケットを購入した後は、パンフレット(日本語版あり)を忘れずに受け取りましょう。地図と解説が載っており重宝しました。

トイレやカフェなどの位置も確認できます
【7:40】シャトルバス乗り場へ
裏口ルートの入口であるリトルペトラ駐車場まで、私たちは無料シャトルバスで移動しました。
シャトルバス乗り場に向かう途中、タクシー運転手さんからしつこく勧誘を受けました。勧誘はきちんと断りましょう。


シャトルバスの時刻表はなく、人数が集まり次第、出発している印象を受けました。私たちは7:45に出発しました。
【8:05】リトルペトラ駐車場に到着
ペトラ博物館の裏にある駐車場を出発して、約20分でリトルペトラ駐車場に到着しました。

【8:10】4WD乗車チケットを購入
リトルペトラ駐車場からトレッキングコースの途中にあるチェックポイントまで、4WD(有料)または徒歩で移動できます。
私たちを含むほとんどの観光客が4WDで移動しました。体力を温存したい方は利用されることをおすすめします。


| 乗車チケット | 料金 |
|---|---|
| 4WD (リトルペトラ駐車場→チェックポイント) | 5ディナール (約1,000円) |
待ち時間にリトルペトラを見学しようか迷いましたが、次の乗車を逃したくなかったため、チケット売り場の近くで待ちました。
【8:25】リトルペトラ駐車場を出発
その後、チケット売り場の側に停車した4WDに乗り込みました。観光客の人数は増えて、最終的には満員で出発しました。

4WDの乗車チケットは出発直前に回収されました。発車してから途中に簡易ゲートがあり、入場チケットの確認も行われました。

(裏口はQRコードではなく穴あけパンチで処理)
【8:50】チェックポイントに到着
リトルペトラ駐車場を出発して、約25分でトレッキングコースの途中にあるチェックポイントに到着しました。
チェックポイントには多くのロバがいて、最初は微笑ましく見ていましたが、乗馬のしつこい勧誘で辟易してしまいました。

最初はエド・ディル(Ad-Deir)の標識にしたがって歩きます。ロバの勧誘が続きましたが、諦めてくれるまで辛抱しました。

【8:55】絶景コースを歩く(約1時間)
チェックポイントからエド・ディルまで約1時間の道のりです。赤色に輝く壮大な岩山の景色を楽しみながら歩きました。



自然好きの方にはたまらないコースだと思います!ペトラ遺跡で1位2位を争う、お気に入りのスポットになりました。
【10:00】エド・ディルを通過
約1時間歩いて、エド・ディル(修道院)に到着しました。岩を削って作られた、ペトラ遺跡で最も高さのある建造物です。

間近で見ると、エド・ディルの大きさとなめらかな曲線に圧倒されました!自然と一体化している姿も美しかったです。
【10:05】カフェで休憩
エド・ディルを見学した後は、カフェでティータイムにしました。エド・ディルを眺めながら、ゆっくり休憩することができました。

ペトラ遺跡内で価格は高めでしたが、日差しがどんどん強くなる中、冷たくて甘いドリンクに癒されました!

2ディナール(約400円)
【10:40】岩山を下る(約1時間)
休憩を挟んだ後、約1時間かけて岩山を下りました。ここから王道ルートに入るため、お土産屋の数がぐっと増えました。


正面ルートを歩く場合、往路は岩山を登ることになります。とても大変なので、裏口ルートを選んでよかったと思いました。
【11:35】カスル・アル・ビントを通過
レストランなどを通過した先に、カスル・アル・ビントがありました。石材のブロックで作られており、部分的に残っていました。

【11:40】大神殿を通過
続いて大神殿を見学しました。大きく2つの区域から構成されており、内部までアクセス可能でした。

【11:55】列柱通りを通過
大神殿を見学した後は、列柱通りを歩きました。この通りは、ショッピングストリートであったと考えられています。

【12:00】王家の墓を通過
列柱道路を通過すると、王家の墓が見えました。王家の墓コースは往復2時間程度かかるため、翌日にゆっくり見学しました。

【12:10】カフェ&トイレ休憩
王家の墓の麓にあったカフェやトイレで休憩しました。トイレは清掃が行き届いており、快適に利用できました。

2ディナール(約400円)
【12:30】劇場を通過
休憩後は劇場を見学しました。岩を切り出して作られており、後方には元々あったお墓の跡も残っていました。

【12:35】ファサード通りを通過
劇場を見学した後は、ファサード通りを歩きました。お墓が並んでいるエリアで、上部に施された階段状の装飾などが特徴的です。

【12:40】エル・ハズネを通過
ファサード通りを抜けると、ペトラ遺跡で最も有名な建造物である、エル・ハズネ(宝物殿)が現れました。

映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のラストシーンに登場したことで、世界的に有名になりました。
エド・ディルより一回り小さいですが、細部に繊細な装飾が施されており、また違った魅力がありました!
【12:50】シークを通過
エル・ハズネを見学した後はシークを歩きました。岩壁の美しい曲線や太陽が当たってオレンジ色に輝く姿に魅了されました!


【13:25】オベリスクの墓などを通過
最後にオベリスクの墓/トリクリニウムを見学しました。ペトラ遺跡にこれだけ多くのお墓があるとは知らず驚きました。

【13:35】ビジターセンターに戻る
トータルで約4.5時間歩いて、ビジターセンターに戻りました。疲れていたため、ホテルまでタクシーに乗って帰りました。

まとめ
本記事では、私たちが半日かけて、ペトラ遺跡(裏口ルート)を巡った時の様子をご紹介させていただきました。
エル・ハズネなどの建造物も素晴らしかったですが、個人的には裏口の大自然を歩くコースが深く印象に残りました。
夏のペトラの日差しは強烈です。水分補給や休憩をこまめに取り入れながら、散策を楽しまれてくださいね!
参考文献(タップして開く)
- ペトラ遺跡公式サイト
Visit Petra
<https://www.visitpetra.jo/en>
(2025年11月7日最終アクセス日)

