【ヨルダン】アンマン城塞&ヨルダン考古学博物館|入場料&見どころ

🇯🇴ヨルダン
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2025年9月に夫婦でヨルダン旅行へ行ってきました。本記事では、アンマン城塞およびヨルダン考古学博物館の基本情報を解説します。

本記事に記載する金額は、2025年9月時点の為替レートである、1ヨルダンディナール=200円で計算しています。

この記事を書いた人
荒川侑子

国際関係学科を卒業。前職では、海外の農業について情報収集やレポート執筆を行う。20カ国以上を旅した経験を生かして当サイトを開設。

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アンマン城塞

遺跡の概要

アンマン城塞(Amman Citadel)は、新石器時代からイスラム時代に至るまで、様々な時代の遺跡が集まるスポットです。

アンマン城塞の地図
アンマン城塞の時代区分主な遺跡・遺物
新石器時代
《紀元前7000年頃〜》
初期の集落跡
青銅器時代
《紀元前3300年頃〜》
岩窟墓
鉄器時代
《紀元前1200年頃〜》
アンマン城壁碑文
ヘレニズム(ギリシャ)時代
《紀元前334年頃〜》
陶器など
ローマ時代
《紀元前27年頃〜》
ヘラクレス神殿
ビザンティン(東ローマ)時代
《395年頃〜》
ビザンティン教会
ウマイヤ朝(イスラム)時代
《661〜750年頃》
宮殿や貯水槽

アクセス方法

アンマン城塞は、クィーンアリア国際空港から主にタクシー(Uber)でアクセスすることができます。所要時間は約40分です。

私たちはアンマン市内のホテルからUberで移動しました。アンマン城塞は丘の上にあるため、短距離でも利用できて便利でした。

Uber料金
市内ホテル→アンマン城塞
(片道)
2ディナール
(約400円)
※2025年9月時点の情報です。

入場料

アンマン城塞の入場チケットは、窓口で購入することができます。ヨルダンの他の観光地と比較すると、良心的な価格でした。

アンマン城塞の入場料
入場チケット
チケットの種類料金
入場チケット
(必須)
3ディナール
(約600円)
※2025年9月時点の情報です。

アンマン城塞の入場チケットを購入すると、同じ敷地内にある、ヨルダン考古学博物館も見学することができます。

遺跡の見どころ

アンマン城塞は、屋外の展示がメインです。熱中症対策を行いながら見学しましょう。私たちの滞在時間は約1.5時間でした。

アンマン城塞のエントランス

アンマン城塞のエントランスには、売店とトイレ(無料)がありました。観光の合間に利用できて便利でした。

ヘラクレス神殿

ヘラクレス神殿は、英雄ヘラクレス(ギリシャ神話の最高神ゼウスと人間の女性アルクメネの息子)に捧げられた神殿です。

ヘラクレス神殿

神殿内には、ヘラクレスの巨像があったと考えられています。現在は一部だけ残っており、手や肘の破片などを確認できました。

ヘラクレスの手

ビザンティン教会

ビザンティン教会は、アンマンで最も古い教会の一つです。5世紀頃に建設されて、現在はコリント式の円柱が残っています。

ビザンティン教会

ウマイヤ朝の宮殿

ウマイヤ朝の宮殿は、国内外の要人を迎え入れる、迎賓館としての役割を担った建物です。20世紀末に修復・復元されました。

ウマイヤ朝の宮殿
宮殿内の様子

ウマイヤ朝の貯水槽

アンマン城塞には湧水がないため、貯水槽に雨水を集めて使用していました。貯水槽の中央には、水位を測る柱があります。

ウマイヤ朝の貯水槽

ヨルダン考古学博物館

ヨルダン考古学博物館は、旧石器時代からイスラム時代にかけての遺物を展示する博物館です。1950年代に設立されました。

ヨルダン考古学博物館
受付で記帳を求められました

小さな博物館ですが、多くの遺物が展示されていました。館内には扇風機があるため、休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。

館内の様子

まとめ

本記事では、私たちが約1.5時間かけて、アンマン城塞およびヨルダン考古学博物館を見学した時の様子をご紹介しました。

1つの丘に異なる時代の遺跡が集まって、現存しているのは珍しく、とても興味深い場所だと感じました。

首都アンマンの中心地にあり、価格もリーズナブルなため、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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