レッスン風景①お家をまるごと片付けてスッキリ|50代女性ご家族4人暮らし

お客様のご感想

こんまり®︎流片付けレッスンでは、こんまり®︎メソッドを熟知したコンサルタントから片付けを学び、ご自宅で実践することができます。本記事では、50代女性、ご家族4人暮らしのお客様の衣類・本・書類・小物・思い出品の片付けの様子をご紹介します。

※掲載許可をいただいたお客様のみご紹介しています。ご協力いただき誠にありがとうございました。

この記事を読んでいただくと…
・片付けレッスン受講前のお悩みを知ることができます。
・片付けレッスンの実際の様子を知ることができます。
・片付けレッスン受講後の感想を知ることができます。

レッスンの流れ

こんまり®︎流片付けレッスンは以下の流れで進みます。

レッスンご卒業までの流れ
  1. ヒアリング
  2. 衣類の片付け
  3. 本の片付け
  4. 書類の片付け
  5. 小物の片付け
  6. 思い出品の片付け
  7. 片付けレッスンご卒業

これから各項目について、詳しくご紹介します。

ヒアリング

片付けを始める前にヒアリングの時間があります。身近な人には話しづらい片付けや日々の暮らしに関するお悩みを、安心してコンサルタントに相談することができます

お客様の片付けのお悩み
  • 片付けても、リバウンドしてしまうこと。
  • モノの量が多いこと。

ヒアリングには、理想の暮らしを考えるワークも含まれます

お客様の理想の暮らし
  • 自分で管理しやすいモノの量にしたい。
  • シンプルで清潔感、温かみのある北欧風のお家が理想。
  • 片付いたお家で、朝はゆっくりコーヒーを飲んで、自分の時間を大切にしたいなど。

この理想の暮らしに向けて、片付けを伴走させていただきます!

衣類の片付け

こんまり®︎メソッドでは、衣類→本→書類→小物→思い出品の順番で片付けます。初回レッスンでは衣類を扱います。はじめに、お家のあらゆる場所に分散している衣類を1ヶ所に集めて、総量を確認します。コンサルタントがサポートしますので、モノの量が多い方もご安心ください

お客様と一緒にベッドの上に衣類を全出ししました!

衣類の全出しが終わった後は、衣類を1枚ずつ手に取り、ときめくモノは残し、ときめかないモノは感謝して手放しますコンサルタントは時には問いかけ、時には見守り、お客様がときめきでモノを選べるようにサポートします。

お客様が手放した衣類は5袋分ありました!

すべての衣類を見極めた後は、収納に移ります。衣類の収納は、①たたむ衣類と②掛ける衣類の2種類があります。こんまり®︎流の衣類のたたみ方を含む収納術をコンサルタントが伝授します

たたむ衣類のビフォー&アフター
掛ける衣類のビフォー&アフター
お客様のご感想
  • 衣類の全出しをしたところ、思っていた1.5倍の量で驚きました。同じ系統の衣類を多く持っていることに気が付きました。
  • 片付けを最後まで終えて振り返ってみると、衣類の見極めが、最初のカテゴリーで慣れておらず、一番大変でした。見極めで迷っている衣類は、残す理由を何らか探していて、ときめいていないモノがほとんどだと徐々に気が付きました。
  • 今ときめく衣類だけを残すとスッキリして、クローゼットも使いやすくなりました。

本の片付け

衣類の次は本の片付けです。衣類と同様に、全出し→見極め→収納の順番で片付けを進めます。

本の片付けビフォー&アフター
お客様のご感想
  • 本はすべて本棚に収まっていたため、特に悩みはありませんでしたが、全出しをしてみると予想通り量が多かったです。
  • ときめく本から選ぶとスムーズに進みました。本は自分の好みがハッキリしていると気が付きました。

書類の片付け

本の次は書類の片付けです。請求書などを①未処理、契約書や保証書などを②重要書類、セミナー資料などを③その他書類と大きく3つのサブカテゴリーに分けて、必要か不要かを判断します。

お客様のご感想
  • 書類の片付けはやり方がよく分からず、今まで手を付けていませんでした。時間が掛かると思っていましたが、2.5時間で終えることができました
  • コンサルタントさんが見守ってくれたおかげで、最後まで諦めずにできました
  • 期限が切れている保証書や、10年間で1度も使ったことがない取扱説明書などを手放した結果、書類の量がとても減りました

小物の片付け

書類の次は小物の片付けです。小物は数多くあるため、サブカテゴリーごとに進めます。

お客様の小物のサブカテゴリー:文房具、薬類、電子機器、アクセサリー、季節の装飾品、洗面用品、キッチン用品(最後)など

難しいサブカテゴリーをコンサルタントと一緒に片付け、簡単なサブカテゴリーは宿題にされるお客様もいらっしゃいます。

雑貨の片付けビフォー&アフター
※3段目はどちらもアフターの状態
キッチンの片付けアフター①
キッチンの片付けアフター②
お客様のご感想
  • 衣類〜書類でモノを見極める力が磨かれて、小物の片付けが一番スムーズに進みました。
  • こんまり®︎流の立てる&空き箱などで細かく仕切る収納術で、モノが見つけやすく、取り出しやすくなりました。収納の考え方が変わりました。
  • 調理器具は備え付けの引き出しにすべて収納することで、キッチンの掃除がしやすくなりました夜寝る前にキッチンリセットをすると、気持ちよく朝を迎えられます。

思い出品の片付け

最後は思い出品の片付けです。思い出品もサブカテゴリーごとに進めます。

お客様の思い出品のサブカテゴリー:子どもが小さい頃の衣類やぬいぐるみ、写真など

思い出を振り返り、お客様は「今」ときめく思い出品を残すことができました。

お客様のご感想
  • 特に思い入れのないモノも、今まで思い出品として残していたことに気が付きました。
  • 写真の片付けはずっと後回しにしていたので、この機会に家族で一緒に写真を見て、ときめくモノを厳選できて楽しかったです
  • しかし、家族から「それ、かわいいね」「これも捨てるの?」などと言われると、手放そうと思っていたモノでも躊躇してしまうので、基本的には1人で片付けることが大切だと実感しました

片付けレッスンご卒業

衣類→本→書類→小物→思い出品を片付けて、最後に全体の収納を調整する総仕上げを行いますその後、晴れて片付けご卒業です!

お客様のご感想

整理をして、今の自分に必要なモノを見つめ直すことができて、スッキリしました!全部のモノを片付けてよかったです。

まとめ

50代女性、ご家族4人暮らしのお客様の衣類・本・書類・小物・思い出品の片付けの様子をご紹介させていただきました。

レッスンご卒業までの流れ
  1. ヒアリング
    →片付けのお悩みを安心して相談することができます。
  2. 衣類・本・書類・小物・思い出品の片付け
    →コンサルタントが丁寧に片付けをサポートします。
  3. 片付けレッスンご卒業
    →最後に総仕上げをして、晴れて片付けご卒業です!

お客様のように「片付けのやり方が分からない」「モノの量が多くて1人だと片付けられる自信がない」と不安な方もどうぞご安心くださいね正しい片付けの知識を学び、一緒に楽しく実践しましょう♫

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