【自分らしく生きる】私の人生のものがたり|大学生(世界を旅する)編

プロフィール

こんまり®︎流片付けコンサルタントの荒川侑子です。

私は片付けを通して、一人でも多くの方がときめく人生を送ることができるようサポートしています。

今回は、私の人生シリーズの第3弾になります。

今回は写真を多めに交えながら、私の大学在学中の経験をシェアさせていただきます♪

過去の記事は、こちらからご覧ください⬇︎

大学生編

「国際貢献に携わる仕事がしたい!」という思いがあって、津田塾大学の国際関係学科に入学した後は、見聞を広げるために様々なことにチャレンジしました。

その一つが「国際ワークキャンプ」でした。

“国際ワークキャンプとは、国内・海外で世界の仲間や住民と一緒に、地域のために動く「合宿型のボランティア」のことです。日本を含め、世界約90カ国で年間5000回開催されています。”
引用:日本国際ワークキャンプセンター(NICE)のホームページ

誰かのお役に立てる嬉しさだけでなく、観光よりも深くその土地を知ることができる&世界中に仲間ができることも楽しくて、大学在学中に合計5ヶ所のプログラムに参加しました。

  • 熊本県阿蘇:農業、地元の夏祭り、小学生の英語キャンプのお手伝い
  • 宮城県南三陸:漁業のお手伝い
  • 福岡県星野村:林業、子どもキャンプ、災害後の復旧作業
  • インドネシア:マングローブの植林、環境問題について考えるワーク
  • アイスランド:農業、雪かきのお手伝い

ワークの前後や合間で旅行した様子⬇︎

そして、もう一つの大きなチャレンジが「オーストラリアへの留学」でした。

大学1年生の頃から「いつか行けたらいいなぁ」と考えていて、大学3年生の時にそのチャンスを掴むことができました。

チャンスを掴めた秘訣は、コツコツと勉強を頑張ること(GPAやIELTSの点数が必要だったため)と「〇〇(私の場合は国際開発)を学ぶために行きたいんです!」と情熱を持つことだったんじゃないかなぁと思います。

すぐに成果を求めたくなりますが、「情熱を持ち続けてコツコツ」は何事にも通じますよね…!

留学の様子⬇︎

今回久しぶりに振り返ってみて、大学生の時のように純粋に「自分がときめくこと・やりたいことを楽しむ時間」を大切にしたいと感じました。

時間がないから・お金がないから・仕事があるからなどの理由をつけて、諦めるのではなく「どうやったらできるかな?」を考えて、私は今後も行動していきたいと思います。

「私もその国に行ったことがあるよ!」「もっと詳しく話を聞いてみたい!」などありましたら、今後お会いする際にぜひ教えてくださいね。

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