【イタリア】バルド山トレッキング(夏期)|ロープウェイの乗り方を解説

マルチェージネ
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2024年5月に夫婦でイタリア旅行へ行ってきました。本記事では、バルド山のトレッキングの様子をご紹介します。

本記事に記載する金額は、2024年5月時点の為替レートである、1ユーロ=170円で計算しています。

この記事を書いた人
荒川侑子

国際関係学科を卒業。前職では、海外の農業について情報収集やレポート執筆を行う。20カ国以上を旅した経験を生かして当サイトを開設。

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バルド山(Monte Baldo)

バルド山の概要

バルド山(Monte Baldo)は、ガルダ湖(イタリア最大の湖)の東側に連なる、標高2,218メートルの山です。

夏にはトレッキングやパラグライディング、冬にはスキーなどのアクティブティを楽しむことができます。

バルド山のトレッキングコース

私たちは半日かけて、Sentiero della Colma(尾根の道)を散策しました。初心者向けのコースとなっています。

アクセス方法

マルチェージネからバルド山の頂上まで、ロープウェイが運行されています。所要時間は約30分です。

ロープウェイ(マルチェージネ⇄バルド山)

ロープウェイのチケットは、窓口・オンラインで購入することができます。

ロープウェイ窓口料金表(2024年5月時点)

私たちはオンラインでチケットを購入しました。窓口と比較すると、オンラインは2ユーロ(約340円)安かったです。

チケットの種類料金
往復チケット
(マルチェージネ⇄バルド山)
窓口:27ユーロ
(約4,590円)

オンライン:25ユーロ
(約4,250円)
※2024年5月時点の情報です。

時刻や料金の検索・チケットの購入はこちら
バルド山ロープウェイ公式サイト
<https:///www.funiviedelbaldo.it/en/>

私たちが利用した朝8時台は空いていましたが、お昼の時間帯には順番待ちで長蛇の列ができていました。

バルド山行きロープウェイの列(お昼)

混雑を避けるためには、早い時間帯のチケットをオンラインで確保しておくことをおすすめします。

持ち物

バルド山は、標高2,218メートルあります。登山やアウトドアに適した服装・持ち物を準備しましょう。

バルド山の気温
一般的に平地から2,000メートル高くなると、気温は約12°C低くなります。マルチェージネの町中が暑く感じられても、バルド山の頂上は寒いです。

当日の服装と持ち物
  • トップス
    インナー・シャツ(半袖または長袖)・上着
  • ボトムス
    長ズボン・靴下・靴(登山靴またはスニーカー)
  • 雨具
    ウインドブレーカー(レインコート)・折り畳み傘
  • その他
    リュック・財布・スマホ・タオル・ティッシュ・帽子・手袋・日焼け止め・サングラスなど

必要に応じて、飲料水や行動食(おやつ・軽食)も用意しておくと安心です。

ロープウェイ乗り場やバルド山の頂上には、自動販売機や飲食店があったため、現地で調達することも可能です。

バルド山の頂上のカフェ

当日の流れ

【8:30頃】マルチェージネを出発

出発地点は、マルチェージネのロープウェイ乗り場です。バス停から徒歩6分程度の場所にあります。

ロープウェイ乗り場(マルチェージネ)

ロープウェイのチケットは、窓口・オンラインで購入することができます。

私たちはオンラインチケットを持っていたため、窓口には寄らず、そのまま最上階にある入場ゲートへ進みました。

入場ゲートへ

公衆トイレ(無料)
マルチェージネのロープウェイ乗り場(1階)やバルド山の頂上にありました。見かけたタイミングで、立ち寄ることをおすすめします。

入場ゲートは、チケットのQRコードをかざすと通過できます。帰りも使用するため、最後まで紛失しないようにご注意ください。

入場ゲートを通過した後は、スタッフの案内にしたがって、ロープウェイに乗り込みました。座席はないタイプでした。

愛犬と一緒に乗車している人やマウンテンバイクを持参している人もいました。

乗車前の様子
出発地点のマルチェージネ
町がどんどん遠くへ

【8:45頃】中間駅で乗り換え

マルチェージネのロープウェイ乗り場を出発して、約1分後に中間駅に到着し、乗り換えを行いました。

中間駅の入場ゲート
乗り換えの様子

中間駅からバルド山までの道のりは、360度横回転しながら進んだため、どの位置からも素晴らしい景色を眺めることができました。

マルチェージネがさらに遠くへ

【8:55頃】バルド山の頂上に到着

中間駅を出発して、約5分後にバルド山の頂上に到着しました。空気はひんやりと冷たく、山頂であることを実感しました。

ロープウェイ乗り場(バルド山)

【9:00頃】トレッキング開始

バルド山にある複数のトレッキングコースのうち、私たちはSentiero della Colma(尾根の道)を歩きました。

Sentiero della Colma(尾根の道)
バルド山のロープウェイ乗り場からガルダ湖沿いの絶景ポイント(2カ所)を目指して歩く、初心者向けのコースです。

Sentiero della Colma(尾根の道)の概要

所要時間は景色を眺める時間などを含めて、往復1.5時間でした。高低差はあまりなく、歩きやすいコースだと感じました。

高低差の少ないコース

スタート地点は、バルド山のロープウェイ乗り場です。建物を出て、北方面へ進みます。

ロープウェイ乗り場を出発

山小屋(スキー道具のレンタル店)が見えたら、左の道を進みます。

山小屋(スキー道具のレンタル店)を左へ

【9:05頃】絶景ポイント①

坂道を上った先に、1カ所目の絶景ポイントがありました。

マルチェージネやガルダ湖(南方面)の美しい景色を楽しむことができました。

絶景ポイント①マルチェージネとガルダ湖

雲がかかっていて景色が見えにくい場合は、時間をおいて(帰りに再度)立ち寄ることをおすすめします。

【9:15頃】橋の下を通過

1カ所目の絶景ポイントを堪能した後は、山小屋に戻って反対側の道を進み、小さな橋の下を通過しました。

山小屋の先の小さな橋へ

【9:20頃】レストランを通過

道なりに進むと、La Capanninaというイタリア料理レストランが見えてきました。

イタリア料理レストラン「La Capannina」

【9:35頃】石積みエリアを通過

イタリア料理レストランを通過した後は、バルド山の先端までまっすぐ歩き続けます。

バルド山の先端まで続く道

道に迷う心配はあまりないと思いますが、途中にあるケアン(人が積み上げた石)が正しい道の目印になります。

目印になるケアン

【9:50頃】絶景スポット②

バルド山の先端に、2カ所目の絶景ポイントがありました。

近くにあるベンチに座って、ガルダ湖(北方面)の美しい景色をゆっくりと眺めることができました。

絶景ポイント②ガルダ湖(北方面)

【10:15頃】パラグライディングを見学

帰りは来た道を戻ります。行きは人が少なく静かでしたが、帰りは人が増えて賑やかになりました。

途中で、パラグライディングをしている人を見かけました。雨がパラパラと降ってきたため、急ぎ足で帰りました。

パラグライディングの準備の様子

【10:40頃】ロープウェイ乗り場に戻る

約1.5時間のトレッキングを楽しみ、バルド山のロープウェイ乗り場へ戻りました。

ロープウェイ乗り場に戻る

帰りのロープウェイは、1時間に2本運行されています。行きと異なり、帰りは先着順です(時間予約制ではありません)。

ロープウェイ帰りの時刻表(2024年5月時点)

私たちは混雑を避けるため、11時台のロープウェイに乗り、行きと同じ中間駅を経由してマルチェージネに戻りました。

バルド山のロープウェイ乗り場にはベンチが多く設置されており、早めに到着しても、座って待つことができたので便利でした。

まとめ

本記事では、バルド山のアクセス方法とトレッキングの様子をご紹介させていただきました。

バルド山の大自然を味わいながら歩くことができて、心身ともにリフレッシュすることができました!

また訪れる機会があれば、他のトレッキングコースも歩いてみたいです。私たちの経験がご参考になりましたら幸いです。

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