2024年5月に夫婦でイタリア旅行へ行ってきました。本記事では、バルド山のトレッキングの様子をご紹介します。
バルド山(Monte Baldo)
バルド山の概要
バルド山(Monte Baldo)は、ガルダ湖(イタリア最大の湖)の東側に連なる、標高2,218メートルの山です。
夏にはトレッキングやパラグライディング、冬にはスキーなどのアクティブティを楽しむことができます。

私たちは半日かけて、Sentiero della Colma(尾根の道)を散策しました。初心者向けのコースとなっています。
アクセス方法
マルチェージネからバルド山の頂上まで、ロープウェイが運行されています。所要時間は約30分です。

ロープウェイのチケットは、窓口・オンラインで購入することができます。

私たちはオンラインでチケットを購入しました。窓口と比較すると、オンラインは2ユーロ(約340円)安かったです。
| チケットの種類 | 料金 |
|---|---|
| 往復チケット (マルチェージネ⇄バルド山) | 窓口:27ユーロ (約4,590円) オンライン:25ユーロ (約4,250円) |
時刻や料金の検索・チケットの購入はこちら
バルド山ロープウェイ公式サイト
<https:///www.funiviedelbaldo.it/en/>
私たちが利用した朝8時台は空いていましたが、お昼の時間帯には順番待ちで長蛇の列ができていました。

混雑を避けるためには、早い時間帯のチケットをオンラインで確保しておくことをおすすめします。
持ち物
バルド山は、標高2,218メートルあります。登山やアウトドアに適した服装・持ち物を準備しましょう。
必要に応じて、飲料水や行動食(おやつ・軽食)も用意しておくと安心です。
ロープウェイ乗り場やバルド山の頂上には、自動販売機や飲食店があったため、現地で調達することも可能です。

当日の流れ
【8:30頃】マルチェージネを出発
出発地点は、マルチェージネのロープウェイ乗り場です。バス停から徒歩6分程度の場所にあります。

ロープウェイのチケットは、窓口・オンラインで購入することができます。
私たちはオンラインチケットを持っていたため、窓口には寄らず、そのまま最上階にある入場ゲートへ進みました。

入場ゲートは、チケットのQRコードをかざすと通過できます。帰りも使用するため、最後まで紛失しないようにご注意ください。
入場ゲートを通過した後は、スタッフの案内にしたがって、ロープウェイに乗り込みました。座席はないタイプでした。
愛犬と一緒に乗車している人やマウンテンバイクを持参している人もいました。



【8:45頃】中間駅で乗り換え
マルチェージネのロープウェイ乗り場を出発して、約1分後に中間駅に到着し、乗り換えを行いました。


中間駅からバルド山までの道のりは、360度横回転しながら進んだため、どの位置からも素晴らしい景色を眺めることができました。

【8:55頃】バルド山の頂上に到着
中間駅を出発して、約5分後にバルド山の頂上に到着しました。空気はひんやりと冷たく、山頂であることを実感しました。

【9:00頃】トレッキング開始
バルド山にある複数のトレッキングコースのうち、私たちはSentiero della Colma(尾根の道)を歩きました。

所要時間は景色を眺める時間などを含めて、往復1.5時間でした。高低差はあまりなく、歩きやすいコースだと感じました。

スタート地点は、バルド山のロープウェイ乗り場です。建物を出て、北方面へ進みます。

山小屋(スキー道具のレンタル店)が見えたら、左の道を進みます。

【9:05頃】絶景ポイント①
坂道を上った先に、1カ所目の絶景ポイントがありました。
マルチェージネやガルダ湖(南方面)の美しい景色を楽しむことができました。

雲がかかっていて景色が見えにくい場合は、時間をおいて(帰りに再度)立ち寄ることをおすすめします。
【9:15頃】橋の下を通過
1カ所目の絶景ポイントを堪能した後は、山小屋に戻って反対側の道を進み、小さな橋の下を通過しました。

【9:20頃】レストランを通過
道なりに進むと、La Capanninaというイタリア料理レストランが見えてきました。

【9:35頃】石積みエリアを通過
イタリア料理レストランを通過した後は、バルド山の先端までまっすぐ歩き続けます。

道に迷う心配はあまりないと思いますが、途中にあるケアン(人が積み上げた石)が正しい道の目印になります。

【9:50頃】絶景スポット②
バルド山の先端に、2カ所目の絶景ポイントがありました。
近くにあるベンチに座って、ガルダ湖(北方面)の美しい景色をゆっくりと眺めることができました。

【10:15頃】パラグライディングを見学
帰りは来た道を戻ります。行きは人が少なく静かでしたが、帰りは人が増えて賑やかになりました。
途中で、パラグライディングをしている人を見かけました。雨がパラパラと降ってきたため、急ぎ足で帰りました。

【10:40頃】ロープウェイ乗り場に戻る
約1.5時間のトレッキングを楽しみ、バルド山のロープウェイ乗り場へ戻りました。

帰りのロープウェイは、1時間に2本運行されています。行きと異なり、帰りは先着順です(時間予約制ではありません)。

私たちは混雑を避けるため、11時台のロープウェイに乗り、行きと同じ中間駅を経由してマルチェージネに戻りました。
バルド山のロープウェイ乗り場にはベンチが多く設置されており、早めに到着しても、座って待つことができたので便利でした。
まとめ
本記事では、バルド山のアクセス方法とトレッキングの様子をご紹介させていただきました。
バルド山の大自然を味わいながら歩くことができて、心身ともにリフレッシュすることができました!
また訪れる機会があれば、他のトレッキングコースも歩いてみたいです。私たちの経験がご参考になりましたら幸いです。

