【岩手旅行記】1泊2日の費用とプランを大公開!一関&平泉

一関
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2024年10月に、夫婦で1泊2日の岩手旅行へ行ってきました。本記事では、今回の旅行で掛かった費用と旅行の行程をご紹介します。

荒川侑子
荒川侑子

一関&平泉への旅行を検討されている方のご参考になりましたら幸いです♫

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岩手旅行1泊2日の費用

私たちの岩手旅行は1泊2日で、1日目は一関まで移動、2日目は一関&平泉の観光に時間を充てました

旅行する時期によって物価などが異なりますので、参考程度にご覧いただけますと幸いです。

合計金額

今回の旅行の費用は、1人当たり約21,000円、2人で約42,000円でした。

内容1人当たりの金額2人の合計金額
岩手旅行
(一関1泊)
21,042.5円42,085円

出発地点は一ノ関駅です。他県からアクセスする(新幹線や飛行機などを利用する)場合は、こちらの金額よりも高くなるとお考えください。

内訳

内訳は、全体の約46%が食費、約19%が交通費、約18%が宿泊費、約16%が観光費となりました。

項目内容1人当たりの金額2人の合計金額
交通費タクシー
《一ノ関駅→ホテル》
855円1,710円
バス
《一関内・平泉内の移動》
1,010円2,020円
普通列車
《一関内・平泉内の移動》
730円1,460円
観光列車
《猊鼻渓駅→一ノ関駅》
1,350円2,700円
交通費合計3,945円7,890円
宿泊費ビジネスホテル
《1泊・素泊まり》
3,875円7,750円
宿泊費合計3,875円7,750円
③食費1泊2日外食費9,772.5円19,545円
食費合計9,772.5円19,545円
観光費中尊寺有料エリア
《金色堂・讃衡蔵の拝観料》
1,000円2,000円
猊鼻渓舟下り
《乗船
1,800円3,600円
お土産
《菓子類など》
650円1,300円
観光費合計3,450円6,900円

1日ごとのプラン

続いて、具体的に1泊2日をどのように過ごしたのか、旅行の行程(概要)をご紹介します。

本記事では大まかな内容をお伝えしますので、各観光地の詳細を知りたい方は、本ページの最後に記載している「関連記事」からご確認ください。

1日目:一関に前日入り

1日目は夕方過ぎに、一ノ関駅に到着しました。夕食では、本場の盛岡冷麺を味わいました。コシのある太い麺や甘いスープなど、韓国冷麺との違いに驚きました!

1日目の流れ
  • 19:00
    一ノ関駅に到着
    一ノ関駅
  • 19:30
    ビジネスホテルにチェックイン
  • 20:00
    「焼肉・冷麺ヤマト」で夕食
    名物の盛岡冷麺などを注文しました!

2日目:中尊寺&猊鼻渓を観光

2日目は、世界遺産に登録されている中尊寺(平安時代に創建された、本寺と17の支院から構成される一山寺院)、日本百景および国の名勝に指定されている猊鼻渓げいびけいを観光しました。日本の歴史を深める1日になりました。

2日目の流れ
  • 8:00
    バス停「竹山」を出発
    多くの観光客が乗車していました!
  • 8:15
    バス停「中尊寺」に到着
    バス停前の様子
  • 8:45
    中尊寺本堂を参拝
    本堂
  • 9:00
    金色堂・讃衡蔵を拝観
    国宝・重要文化財の一部を見ることができました!
  • 10:00
    売店でお土産を購入
    中尊寺限定のかりんとう饅頭
  • 10:30
    「駅前芭蕉館」で昼食
    平泉わんこそば
  • 11:10
    平泉駅を出発
    平泉駅
  • 11:25
    一ノ関駅に到着
    一ノ関駅
  • 11:40
    「大福屋」でだんごを購入
    出来立てのだんごは柔らかくて美味しかったです!
  • 12:00
    浦しま公園で休憩
    日本庭園のある公園
  • 12:15
    旧沼田家武家住宅を見学
    江戸時代後期に一関藩の家老(家臣の最高職位)を務めた沼田家の旧宅。
  • 12:35
    一ノ関駅を出発
    一ノ関駅ホーム
  • 13:20
    猊鼻渓駅に到着
    猊鼻渓駅
  • 13:40
    猊鼻渓の舟下りを体験
    舟下りの様子
  • 16:00
    猊鼻渓駅を出発
    POKÉMON with YOUトレイン気仙沼号
  • 16:30
    一ノ関駅に戻る
    一ノ関駅ホーム
  • 20:00
    「焼肉冷麺やまなか家」で夕食
    石焼フェアが開催されていました!

まとめ

岩手(一関&平泉)旅行、1泊2日の費用と旅行の行程をご紹介させていただきました。

インバウンドの影響により多くの観光客がいましたが、朝早くから行動することで大きな混雑は避けて、観光を楽しむことができました。

私たちのように公共交通機関を利用して移動する場合は、バス・電車ともに本数が限られるため、注意が必要です。

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