【インド】ガンジス川ボート体験|料金・乗り場・見どころを解説!

バラナシ
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2025年12月に夫婦でインド旅行へ行ってきました。本記事では、ガンジス川のボート体験の様子をご紹介します。

本記事に記載する金額は、2025年12月時点の為替レートである、1インドルピー=1.7円で計算しています。

この記事を書いた人
荒川侑子

国際関係学科を卒業。前職では、海外の農業について情報収集やレポート執筆を行う。20カ国以上を旅した経験を生かして当サイトを開設。旅の裏話はnoteで発信中。

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ガンジス川ボート体験

基本情報

ガンジス川(ヒンディー語でガンガー)は、ヒンドゥー教で最も神聖な川として崇拝されており、毎年多くの巡礼者が訪れます。

生と死が交わる場所であり、沐浴(罪を洗い清めること)や火葬(輪廻転生りんねてんしょうから解脱すること)が日常的に行われています。

輪廻転生
古代インド発祥の思想であり、生死を繰り返して、人間や動物などに生まれ変わることを意味します。ガンジス川に遺灰を流して、輪廻転生の苦しみから解放されることは、ヒンドゥー教徒にとって最大の幸福とされています。

ガンジス川沿いは徒歩でも見学できますが、ガンジス川の全体像を掴みたい方や効率よく見て回りたい方にはボートがおすすめです。

ガンジス川ボート体験

ボートは貸切タイプと乗合タイプがあり、現地で直接交渉するほか、ツアー会社やホテルなどで事前予約することもできます。

私たちは現地(ダシャーシュワメード・ガート)で交渉して、ガンジス川を約1時間かけて巡るシェアボートに乗りました。

ボートの料金は言い値になるため交渉が必要です。私たちは相場の範囲内で乗ることができました。ご参考までに載せておきます。

ガンジス川ボート体験料金
シェアボート
(中サイズ1時間
300ルピー
(約510円)
※2025年12月時点の情報です。

当日の流れ

【14:20】ダシャーシュワメード・ガートに到着

出発地点は、ガンジス川の中心地である、ダシャーシュワメード・ガートです。定番の乗船エリアとなっています。

ダシャーシュワメード・ガート

ガンジス川沿いを歩いていると、ボート体験の勧誘を多く受けました。事前に手配していない場合もあまり心配いらないと思います。

乗船する前には、ボートの種類(貸切または乗合)・行き先(対岸または周遊)・料金などを必ずご確認ください。

【14:30】ボートに乗り込む

シェアボートに乗り込んだ後に、料金を現金で支払いました。席は先着順で、満員になるまで待ちました。

シェアボート&ライフジャケット

ボートの中央に設置してある木箱には、ライフジャケットが入っており、無料で借りることができました。

【14:35】ボートツアー開始

しばらく待機した後に、ダシャーシュワメード・ガートを出発しました。前半は南側へ進みました。

川沿いにはガート(階段状の広場)が連なっており、階段に座ってくつろぐ人々や沐浴する人々で賑わっていました。

ガンジス川沿い(南側)のガート

約10分後にハリシュチャンドラ・ガートが見えました。ガンジス川沿いにある2カ所の火葬場のうち、小規模な火葬場になります。

中央で白い煙がもくもくと立ち上がり、周辺では多くの人々が見守っていました。ボートの上で祈りを捧げる人もいました。

ハリシュチャンドラ・ガート

火葬場を過ぎると、チェート・スィン・ガートが見えました。18世紀にバラナシを統治した、チェート・シンによって建設された城塞です。

チェート・スィン・ガート

チェート・スィン・ガートを越えたあたりで引き返しました。対岸は不浄の地と呼ばれており、砂地が広がっていました。

ガンジス川の対岸

出発地点であるダシャーシュワメード・ガートを越えて、北側へ進んだ場所に、マニカルニカー・ガートがありました。

希望者は、マニカルニカー・ガートで下船できました。目的がない場合は、出発地点まで戻ったほうが無難だと思います。

マニカルニカー・ガート

ボートの上から、ラトネシュワル・マハーデーヴ寺院(斜塔)や24時間稼働しているバラナシ最大の火葬場を見学することができました。

火葬場にも、インドで最も神聖な動物とされる牛がいて驚きました。ボートの上からでも雰囲気を知ることができて学びになりました。

バラナシ最大の火葬場

【15:25】ボートツアー終了

マニカルニカー・ガートで引き返し、出発地点と同じダシャーシュワメード・ガートに戻りました。全体で約1時間の船旅でした。

マニカルニカー・ガート

まとめ

本記事では、ガンジス川ボート体験の料金・乗り場・見どころなどについて、詳しくご紹介させていただきました。

約1時間の周遊を通して、ガンジス川は生と死が交わる、神聖な場所であることを身をもって体感することができました。

衛生面など心配される方もいらっしゃると思いますが、沐浴しない限り、健康被害に遭うリスクは低いと思います。ぜひご検討くださいね!

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