2026年3月に家族で韓国旅行へ行ってきました。本記事では、韓服のレンタル方法および昌徳宮めぐりの様子をご紹介します。
韓服レンタル
概要・料金
韓服レンタルは、女性用のチマチョゴリや男性用のパジチョゴリなどがあり、韓国文化を体験してみたい方におすすめです。
ソウルの各王宮(今回訪れた昌徳宮を含む)では、韓服を着て訪れると、入場料が無料になる嬉しいサービスがあります。

今回、私たちは韓服レンタル店「ハンボクナム昌徳宮店」を利用しました。事前に旅行予約サイトKlookで予約しました。
ハンボクナム昌徳宮店では、ベーシック・テーマ別・プレミアムの3種類から韓服を選ぶことができます。私たちはテーマ別を選びました。
レンタル時間(韓服選びや着付けの時間を除いた外出時間)は、1.5時間・2.5時間・4時間・1日から選ぶことができます。
私たちは2.5時間を選びました。短すぎず、長すぎず、昌徳宮(南側の王宮・北側の庭園)を十分に楽しむことができました。
| 韓服レンタル | 料金 |
|---|---|
| テーマ別2.5時間 (簡単なヘアアレンジを含む) | 2,624円 |
ヘアアレンジをグレードアップしたい場合、バッグや靴などをレンタルしたい場合は、追加料金が発生します。
店舗内には、更衣室・トイレ・ロッカーがありました。ロッカーは中型のため、荷物はコンパクトにまとめることをおすすめします。
アクセス方法
韓服レンタル店「ハンボクナム昌徳宮店」は、安国駅(地下鉄)から徒歩10分程度の場所にあります。
ご参考までに、私たちはホテルから地下鉄でアクセスしました。安国駅から店舗まで平坦な道が続いており、歩きやすかったです。
| 地下鉄 | 料金 |
|---|---|
| フェヒョン駅→安国駅 (片道・乗り換え1回) | 1,550ウォン (約155円) |
当日の流れ
【11:00】店舗に到着
韓服レンタルの時間は指定されておらず、営業時間内であれば、好きな時間帯に利用できます。私たちは11時頃に訪れました。

韓服は1点ものが多く、先着順になるため、豊富なデザインから選びたい場合は、早めの時間帯に訪れることをおすすめします。
【11:05】韓服を選ぶ
受付で予約の確認を行った後に韓服を選びました。女性用のチマチョゴリは、上着とスカートで構成されています。
最初に好きなデザインのスカートを選び、その後にスカートに合う上着を選びました。鏡で合わせて確認することもできました。



パステルカラーの可愛いデザインからビビットで上品なデザインまで幅広く揃っており、どれも素敵で悩んでしまいました!
【11:10】更衣室で着替える
韓服を選んだ後は更衣室に移動しました。最初にパニエ(貸し出しあり)を履いて、スカート→上着の順番で着替えました。
初めてのチマチョゴリでしたが、女性スタッフさんが手伝ってくれたため、スムーズに着ることができました。

シースルーのチマチョゴリ(腕が透けるデザインなど)を選ぶ場合、気になる方はペチコートなどを持参しておくと安心だと思います。
【11:15】ヘアアレンジをする
着替えを済ませてヘアアレンジに移りました。ヘアアレンジは約10種類(無料&有料)あり、私たちは有料の髪型を選びました。
無料の髪型も十分に素敵でしたが、有料オプションではヘアアクセサリーやリボンなどが加わり、より華やかな印象になりました。

(別途料金がかかるデザイン)
| ヘアアレンジ(グレードアップ) | 料金 |
|---|---|
| 編み込み+パール+リボン | 3,000ウォン (約300円) |
| 編み込み+花飾り+リボン | 5,000ウォン (約500円) |
追加料金はその場でクレジットカードで支払いました。ヘアアレンジで使用した髪飾りは、最後に返却する必要がありました。
【11:25】ロッカーに荷物を預ける
ヘアアレンジが終わった後は、ロッカーに荷物を預けて、スタッフの方から返却時間の説明を受けて出発しました。
【11:30】昌徳宮巡りスタート
昌徳宮は、景福宮(朝鮮王朝の初代国王によって建設された正宮)の離宮として、1405年に建設されました。
景福宮が焼失した後は、正宮(政務や儀式を行う場所)としての役割を果たしましたが、文禄・慶長の役により大半が焼失しました。
再建と修復を繰り返していますが、朝鮮の伝統的な王宮・庭園が保たれていることから、1997年に世界文化遺産に登録されています。
昌徳宮の敷地内は広く、南側には王宮、北側には庭園があります。王宮と庭園それぞれで入場料がかかります。
※韓服を着て訪れると、王宮の見学は無料になりますが、庭園の見学は一般のお客様と同様に有料になります。

要所要所に案内板(日本語の解説)があり、建造物の用途が大まかに分かりました。当時の生活を想像しながら見学しました。

昌徳宮の正殿(王宮の中心となる建物)は仁政殿になります。即位式や謁見などが行われた重要な場所になります。

昌徳宮の庭園は、日本語では後苑や秘苑、英語ではシークレットガーデンと呼ばれており、学問・宴・遊びなどが行われた場所です。

庭園の見学は有料で、時間制(往路はツアーガイドさんによる引率、復路は自由見学)となっているためご注意ください。
| 庭園 | 料金 |
|---|---|
| 入場料 | 5,000ウォン (約500円) |
庭園の中にある建物は、景観に馴染んでおり美しかったです。趣のある空間で、個人的には王宮よりも好みでした!


紅葉スポットとしても知られており、季節によって違った景色を楽しめます。王宮と庭園セットで訪れてみてはいかがでしょうか?
【14:00】時間内に店舗に戻る
昌徳宮(王宮&庭園)の見学を終えて店舗に戻りました。ロッカーの荷物を受け取り、韓服と髪飾りを返却しました。
まとめ
本記事では、韓服のレンタル方法および昌徳宮の概要について、ご紹介させていただきました。
チマチョゴリを着て見学することで、韓国文化をより深く味わうことができて、旅の記念にもなりました。
王宮の入場料が無料になる嬉しいサービスもあるため、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか?

