【インド】広大で見どころ満載!アグラ城|地下鉄でのアクセス方法

アグラ
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2025年12月に夫婦でインド旅行へ行ってきました。本記事では、アグラ城の見どころやアクセス方法などを解説します。

本記事に記載する金額は、2025年12月時点の為替レートである、1インドルピー=1.7円で計算しています。

この記事を書いた人
荒川侑子

国際関係学科を卒業。前職では、海外の農業について情報収集やレポート執筆を行う。20カ国以上を旅した経験を生かして当サイトを開設。

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アグラ城

概要

アグラ城は、ムガル帝国の第3代皇帝アクバルによって、1565年に建設された軍事要塞です。1983年に世界遺産に登録されました。

第3代皇帝アクバル
イスラム教徒とヒンドゥー教徒の間にあった不平等な政策を廃止する、官僚制度を採用するなどして、ムガル帝国の中央集権化を進めた人物です。

アグラ城

城壁(高さ20m・外周2.5km)には、赤砂岩が用いられています。周りはほりで囲まれており、当時はワニが放たれていたそうです。

アグラ城の城壁と濠

アグラ城内にある白大理石の建物は、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンによって増築されました。

第5代皇帝シャー・ジャハーン
ムガル帝国の最盛期を築いた人物の1人で、タージマハルの建設などを行いました。晩年は息子たちの継承争いに巻き込まれ、アグラ城の一角に幽閉されました。

アグラ城内の白大理石の建物

アグラ城は保存状態がよく、当時の文化の特徴(ヒンドゥー様式とイスラム様式の融合)や建築技術の高さなどが伺えます。

入場料

アグラ城の入場チケットは、窓口またはオンラインで購入することができます。チケット売り場は、アグラ城の手前にありました。

アグラ城のチケット売り場

ご参考までに、私たちはオンラインでチケットを購入しました。オンライン決済をすると、約100円お得になりました。

チケットの種類料金
入場チケット
オンライン
565ルピー
(約961円)
※2025年12月時点の情報です。

アクセス方法

私たちはタージマハルからアグラ城まで、地下鉄で移動しました。詳細は「当日の流れ」でご紹介しています。

当日の流れ

【10:10】タージマハル駅を出発

出発地点は、タージマハル駅(地下鉄)です。2024年に開通した新しい路線で、改札内にはトイレ(無料)もあり便利でした。

タージマハル駅(地下鉄)

地下鉄のチケットは、窓口または自動券売機で購入することができます。自動券売機は、QRコード決済(UPI)でした。

自動券売機

そのため、私たちは改札口にある窓口でチケットを購入しました。行き先を伝えて、現金で支払いました。

タージマハル駅の改札口
地下鉄料金
Taj Mahal→Dr. Ambedkar Chowk
(片道)
10ルピー
(約17円)
※2025年12月時点の情報です。

チケットにはQRコードが印刷されており、入口と出口で専用の端末にタッチします。紛失しないようにご注意ください。

路線とチケット(QRコード)

インドの地下鉄は今回はじめて利用しましたが、近代的で混雑もしておらず快適でした!おすすめの移動手段です。

ホームと車内の様子

【10:20】ドクター・アンべードカル・チョーク駅に到着

タージマハル駅を出発して、約5分でアグラ城の最寄駅である、ドクター・アンべードカル・チョーク駅に到着しました。

ドクター・アンべードカル・チョーク駅(地下鉄)

ドクター・アンべードカル・チョーク駅を出て、交差点を渡ると、アグラ城に着きました。横断歩道はないためご注意ください。

【10:25】セキュリティゲートを通過

アグラ城のアマル・シン門を通過した先で、入場チケットの確認と保安検査がありました。保安検査は、男女で異なるレーンでした。

アグラ城のアマル・シン門
セキュリティゲート

大きな荷物は持ち込み不可です。手荷物は必要最低限にまとめるか、チケット売り場の隣にあるクローク(無料)に預けましょう。

チケット売り場とクローク

【10:30】アグラ城を見学

アグラ城の回り方は自由です。ご参考までに、私たちの滞在時間は約1.5時間でした。

当日の流れ
  • 10:30
    アクバリー門
    幾何学模様の装飾が特徴的
  • 10:40
    ジャハンギール宮殿
    第3代皇帝アクバルが第4代皇帝ジャハンギール(息子)のために建設した宮殿
    ヒンドゥー様式とイスラム様式が融合された宮殿内部
  • 10:55
    カースマハル
    第5代皇帝シャー・ジャハーンの居室
    内部はお花のデザインが特徴的
  • 11:05
    ムサンマン・ブルジュ
    第5代皇帝シャー・ジャハーンが幽閉された場所(元々は妃ムムタズ・マハルの居室)
    壁面には美しい装飾が施されており、中央には噴水が設けられている
  • 11:15
    ディワニ・アーム
    第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建設された、一般市民の謁見の間
    一段高い場所に玉座が設けられている
  • 11:30
    ディワニ・カース
    第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建設された、貴賓(ゲストの)謁見の間
    ナジナ・モスク(通称:宝石のモスク)

【12:00】ドクター・アンべードカル・チョーク駅を出発

アグラ城の見学を終えた後は、行きと同じ路線(地下鉄)を利用して、タージマハル方面へ戻りました。

ドクター・アンべードカル・チョーク駅

地下鉄のチケットは窓口で購入しました。入口と出口でQRコードをかざします。最後まで紛失しないようにご注意ください。

地下鉄料金
Dr. Ambedkar Chowk→Taj Mahal
(片道)
10ルピー
(約17円)
※2025年12月時点の情報です。
地下鉄のチケット(QRコード)

ドクター・アンべードカル・チョーク駅を出発して、約5分でタージマハル駅に到着しました。

ホームの様子

まとめ

本記事では、私たちが約1.5時間かけて、アグラ城を見学した時の様子をご紹介させていただきました。

アグラ城は想像以上に広く、ムガル帝国の全盛期を肌で感じることができて、とても勉強になりました。

地下鉄を利用して気軽にアクセスできるため、タージマハルなどと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?

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